岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス(ぎふメディアコスモス)

01

文化財が未来を生き抜くヒントに
「空穂屋」が身を挺して子どもたちに伝える遺伝子情報とは

みなさんは岐阜市に295点の文化財があることをご存知ですか?(令和6年1月時点) 文化庁では文化財を「我が国の長い歴史の中で生まれ、はぐくまれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な国民的財産」と定義していて、さまざまな建造物や絵画、工芸品、民…
02

色とりどりの“ぎふ論”が集まった市民制作ZINE

ぎふメディアコスモス主催の「メディコス編集講座」修了生がつくるZINE「ぎふここん」。  早くもvol.2が発行され、メディコスを訪れた方が小ぶりな冊子を嬉しそうに手に取る様子が見られます。 今号は、岐阜にゆかりのあるメンバーが、わたし…
03

メディコス全館の広報メディア「季刊メディコス文化道vol.11」配布中

岐阜に暮らすひとが生活の中で育んできた文化を、メディコスを中心に収集、編集、発信し、ひとびとの豊かな生活時間の流れようを伝える「季刊メディコス文化道(ぶんかみち)」。 今回は、11月3日の“文化の日”に開催したメディコスの全館イベント「秋…
04

~嗅ぐ、あそぶ、知る、つくる、耽(ふけ)る~
ぎふ木遊館という森でいやされる

山や森に行って、「気持ちいい~!」と背伸びをしたことはありませんか? 忙しい毎日に疲れているとき、森を歩いてみたら癒された、という経験をした人は多いと思います。 ならば次の休みは山登り! といきたいところですが、ちょっとハードルが高い…
05

岐阜・柳ヶ瀬の味と心、赤いツバメとともに東京へ。「ツバメヤ日本橋店」オープン

東京駅八重洲中央口から外に出て、平和の鐘がある八重洲通りをまっすぐ進むことおよそ5分。 ヒューリック八重洲通ビルの1階にツバメヤ日本橋店がオープンしました。日本橋高島屋からも近く好立地での開店、初日は大盛況でしたが、苦労もあったようです。…

岐阜市のシビックプライドの醸成を
情報面からサポートする。
それがメディアコスモスの新たな役割です。

メディアコスモスは地域に積み重なる歴史と、
シビックプライドに溢れた魅力あるひと・モノ・場所の情報を
新たな角度から拾い集めて発信する。
そんな生きた情報の入り口になることをめざします。

レポートEVENT REPORT

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workshops

メディコス広場
メディアラボ製作ワークショップ

参加申し込みの受付を終了しました。
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。 多様な人たちが行き交うメディアコスモスの広場。
この場所をもっと楽しい「みんなの広場」にするために、メディコスは誰もが自由に使えるスペース「メディアラボ」を市民の皆さんと一緒に作ります。
「自分だったらこんな機能がほしい」「これがあったらもっと楽しめる」、そんな皆さんのアイデアをぜひ聴かせてください。 【参加申込】下記リンクから
専用フォーム

2023年10月28日(土)、11月26日(日) ※2日間開催
いずれも13:00~16:00

talks

トークイベント みんなのひとりと 「やりたいを実現するつながり」

※定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第3回のテーマは「やりたいを実現するつながり」。カフェやイベントの運営だけでなく、定期的な寄り合いや部活動なども賑わい、次々と楽しい企画が生まれ続けている「かかみがはら暮らし委員会」。多様な仲間の「やりたい!」が実現できる居場所がつくられています。そんな素敵なコミュニティの育て方、自分らしい居場所の見つけ方を、オゼキさんに聞いてみます。 ゲスト:オゼキカナコ氏(かかみがはら暮らし委員会 コミュニティ部門初代委員長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:10月24日(火)9時) 申込フォーム ※第4回は開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年11月24日(金)
19:00-20:30

walking events

まち歩きイベント「柳ケ瀬古今」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。 柳ケ瀬のまちを歩こう!柳ケ瀬の魅力を知ろう! 昭和30年代、全国でも有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬商店街。そんな柳ケ瀬を舞台に、講師(三田村圭造さん)の解説のもと、商店街の中を歩きながら、昭和期から現在に至るまでのまちの変遷を見聞し、姿形が変わっても面白い場所であり続ける柳ケ瀬の魅力を肌で感じることができるイベントを開催します。 【講師】
三田村 圭造さん 
滋賀県米原市出身の編集者。
1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」など多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム

2023年11月4日(土)
13:00-15:00

walking events

まち歩きイベント「柳ケ瀬古今」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。 柳ケ瀬のまちを歩こう!柳ケ瀬の魅力を知ろう! 昭和30年代、全国でも有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬商店街。そんな柳ケ瀬を舞台に、講師(三田村圭造さん)の解説のもと、商店街の中を歩きながら、昭和期から現在に至るまでのまちの変遷を見聞し、姿形が変わっても面白い場所であり続ける柳ケ瀬の魅力を肌で感じることができるイベントを開催します。 【講師】
三田村 圭造さん 
滋賀県米原市出身の編集者。
1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」など多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム

2023年11月4日(土)
13:00-15:00

walking events

やまあるきイベント「知られざる金華山のなぞ」

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 黄金色の花を咲かせるツブラジイ、信長公が天下取りに臨んだ岐阜城
そして明治の岐阜人たちが夢みた幻の温泉「金華鉱泉」ー
金華山の知られざるなぞを「ウラキンカザンダヨリ」を世に送り出した金華山ライターが真実と妄想を交えてガイドします。 [登山コース]
めい想の小径(2,300m)
※頂上付近に険しい所もあり、多少の体力が必要です。
※山頂にて解散 [集合場所]
岐阜公園女神の噴水前(岐阜市歴史博物館前) [案内人]
宮部賢二さん(金華山ライター)

2022年6月4日(土)
9:30-12:00

walking events

まちあるき「あのころの柳ケ瀬」(午前の部)※募集を締め切りました

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 戦後たくさんの人たちが集まり全国有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬。現在の柳ケ瀬の楽しさを知るとともに、そこにつながるごく身近な歴史や文化、思い出を辿ります。 [案内コース]
柳ケ瀬周辺
[集合場所]
やながせRテラス 岐阜市日出町1ー20 ロイヤル劇場ビル2F
※車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
[案内人]
白橋利明さん(一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社 まちづくり推進課主幹兼まちづくり支援係長)

2022年3月13日(日)
10:00-11:30

otona no yagaku

第46夜 「鮎鮨、どうすか家康」

徳川家康が食べた鮎熟れ鮨は本当に美味しかったのか? 2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての“美濃の鮎鮨”を追います。延喜式の記述から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された“鮎鮨”。大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮎を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での“鮎の熟れ鮨”を徹底比較。著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熟れ鮨のイノベーター・五代目泉善七氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します!   ゲスト:平工 顕太郎さん(長良川漁船『結の丸』船長)
   日比野 光敏さん(郷土料理研究家)
※諸事情により出演者が変更となりました おとなの夜学Webサイト <ご注意>2/6〜2/10まで岐阜市立中央図書館の臨時休館します。この期間中はおとなの夜学特設サイトから直接お申込みください

2023年3月8日(水)19:00~20:30

otona no yagaku

第45夜 世界都市金沢に学び語る「岐阜らしさとは何か」

会場観覧は定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 山出 保 元金沢市長と追求した金沢らしさの根源とは 「伝統に創造の営み」。金沢市の世界的都市ブランドを築き上げた山出保 元金沢市長の言葉です。単に伝統を継承するだけでなく、まちに伝わる古いものを大切にした上で、新しい時代の創造性を伸ばす政策が、今日の金沢を作り上げました。そんな山出氏の魂を継承する金沢市のまちづくりNPO趣都金澤の浦淳理事長と、都市計画/まちづくり研究者・内田奈芳美氏のお話から、金沢市の文化的政策を学んだ上で、ぎふメディアコスモス 総合プロデューサー吉成氏・おとなの夜学の蒲勇介が加わりセッションする、都市としての「岐阜らしさ」。「伝統に創造の営み」をここぎふメディアコスモス から。   ゲスト:浦 淳さん(浦建築研究所 代表取締役)
   内田 奈芳美さん(埼玉大学人文社会科学研究科 教授/趣都金澤 理事) おとなの夜学Webサイト  

2023年2月13日(月)18:30~20:30

otona no yagaku

第44夜「 岐阜復興期の新聞・出版群像 ―メディアでたどる戦後岐阜―」

インターネットを通して雑多な情報が流通する現在。地域のメディアが担うべき役割とは何か。 戦前戦後に発行された新聞、雑誌を渉猟すると驚くほどに多様な情報がこの岐阜の地から発信されていたことがわかります。 占領軍資料・プランげ文庫には、戦後岐阜に147もの新聞と85もの雑誌の記録が! さらに読み解けば当時を生きた熱い出版人・新聞人の姿が見えてきます。 岐阜新聞の論説委員長も務めた出版のプロと、今もなお東海民報の発行を続ける新聞人とともに、戦後岐阜を辿ります。   ゲスト:林 幸雄さん(東海民報 編集・発行人)
   山本 耕さん(株式会社 岐阜放送 代表取締役社長) おとなの夜学Webサイト  

2022年10月19日(水)19:00~20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「やりたいを実現するつながり」

※定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第3回のテーマは「やりたいを実現するつながり」。カフェやイベントの運営だけでなく、定期的な寄り合いや部活動なども賑わい、次々と楽しい企画が生まれ続けている「かかみがはら暮らし委員会」。多様な仲間の「やりたい!」が実現できる居場所がつくられています。そんな素敵なコミュニティの育て方、自分らしい居場所の見つけ方を、オゼキさんに聞いてみます。 ゲスト:オゼキカナコ氏(かかみがはら暮らし委員会 コミュニティ部門初代委員長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:10月24日(火)9時) 申込フォーム ※第4回は開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年11月24日(金)
19:00-20:30

talks

トークイベント「ローカルメディアが伝えるまちの魅力」

その時代を生きるひと、まちの姿を生き生きと伝えるローカルメディア。
昭和から令和へ、カタチは変わっても変わらない編集者たちの「伝えたい」という想い。
ローカルメディアから私たちのふるさと「岐阜」の奥深さを見つめ直してみませんか。 【出演(ゲスト)】
三田村 圭造さん
滋賀県米原市出身。1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」などの多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 古井 千景さん
1996年生まれ。岐阜県中津川市出身、在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。大学在学中に国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおヘマガ2代目編集長。東海若手起業塾事務局長。 参加申し込みは下のリンクから
申込フォーム

2023年11月3日(金・祝)
13:00-15:00

talks

トークイベント みんなのひとりと 「未来を生きる人づくり」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第2回のテーマは「未来を生きる人づくり」。実践型キャリア教育を幅広く実践するゲストを招き、子どもが本物に触れる学びの機会づくり、豊かな経験・体験をもたらすことの大切さ、世代をつなぐ、教育と企業をつなぐ探究の学びについてお聞きします。 ゲスト:松岡慎也氏(株式会社ドングルズ 代表取締役) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:9月20日(水)9時) 申込フォーム ※第3回~第4回はそれぞれ開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年10月20日(金)
19:00-20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「やりたいを実現するつながり」

※定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第3回のテーマは「やりたいを実現するつながり」。カフェやイベントの運営だけでなく、定期的な寄り合いや部活動なども賑わい、次々と楽しい企画が生まれ続けている「かかみがはら暮らし委員会」。多様な仲間の「やりたい!」が実現できる居場所がつくられています。そんな素敵なコミュニティの育て方、自分らしい居場所の見つけ方を、オゼキさんに聞いてみます。 ゲスト:オゼキカナコ氏(かかみがはら暮らし委員会 コミュニティ部門初代委員長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:10月24日(火)9時) 申込フォーム ※第4回は開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年11月24日(金)
19:00-20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「未来を生きる人づくり」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第2回のテーマは「未来を生きる人づくり」。実践型キャリア教育を幅広く実践するゲストを招き、子どもが本物に触れる学びの機会づくり、豊かな経験・体験をもたらすことの大切さ、世代をつなぐ、教育と企業をつなぐ探究の学びについてお聞きします。 ゲスト:松岡慎也氏(株式会社ドングルズ 代表取締役) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:9月20日(水)9時) 申込フォーム ※第3回~第4回はそれぞれ開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年10月20日(金)
19:00-20:30

talks

みんなのひとりと 「子どもの居場所+アート?」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
メディアコスモスとつながるみんなの中から、様々な分野で活躍するゲストをお迎えする、テーマトークイベントです。
みなさん、ぜひその話、メディコスでも聞かせてもらえませんか?   第1回は「子どもの居場所+アート?」について語ります。 ゲスト:篠田花子氏(一般社団法人ヒトノネ)
聞き手:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー) 参加のお申し込みは下記リンクから みんなのひとりと2023申込 ※第2回~4回はそれぞれ開催1ヶ月前から募集開始します。

2023年9月8日(金)
19:00-20:30

exhibitions

企画展示「どこコレ?@メディコス2021 with IAMAS」

市民のみなさんや写真館から提供を受けた、思い出のつまった貴重な写真を展示します。山の稜線などの地形、影の方角、老舗の看板や人々の服装など、あらゆるものを手がかりに、写真の年代や場所を推理してください。 どこコレ?とは 昔撮影され、その場所が特定できないために資料として活用しにくい写真を、地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントが「どこコレ?」です。NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークの協働事業として2013年に第1回を開催して以来、世代交流を通して資料が特定されていくユニークな手法から、全国で催されるようになりました。 ※今回の「どこコレ?@メディコスwith IAMAS」では時代や場所がすでに判明している写真も含まれています。 「どこコレ?」を愉しむための五箇条 日影で方角を読むべし 看板やのぼりから位置を特定すべし 地図と合わせて街並みを見るべし 勇気を出して付箋に書き込むべし 先輩の話をじっくり聞くべし

2021年12月9日(木)〜2022年1月23日(日)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「ギフチョウのひみつ」

ギフチョウの発見者として名高い昆虫翁・名和靖さんが開設した名和昆虫博物館と、岐阜県郡上にルーツを持ち、細密画の絵本作家として、虫たちのリアルを描き続ける舘野鴻氏による、コラボレーション展示です。
自然界では大変見つけづらいギフチョウのサナギや鱗粉転写法による作品、絵本『ぎふちょう』の原画を特別に展示し、ギフチョウの世界に浸りながらも読書も楽しんでいただける展示です。
春が待ち遠しいこの時期に、本物の美しいギフチョウをぜひご覧ください! 主な展示品 ・ギフチョウの標本
・ギフチョウのサナギ
・鱗粉転写法を用いた蝶のデザイン画
・舘野鴻氏著作絵本『ぎふちょう』の原画  など 2020年7月にオープンした「シビックプライド ライブラリー」は、岐阜の地で楽しく豊かに暮らしていくためのヒントとなる本を集めた特集本棚です。
このスペースでは、講演や情報展示、ディスプレイ演出を行うなど、シビックプライドにフォーカスした知的空間への整備を進めています。 メイキング動画(解説付き) みんなの森 ぎふメディアコスモス公式チャンネル
『ギフチョウのひみつ』(メイキング・解説あり)シビックプライドライブラリー企画展示

2021年3月2日(火)~3月29日(月)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「納涼の都 岐阜」

本市の中心部を流れる長良川流域では、古くから観光客が旅館・ホテルからの眺めや鵜飼を楽しんだり、住民が川遊びに訪れたりする光景がありました。
今から約100~150年前、古い岐阜市の観光パンフレットや絵葉書といった、当時は世間に溢れていたけれども今は手に入らない品々が、当時の人々が楽しんだ様子を伝えてくれます。それらの品は懐かしさを覚える一方で、現代でも斬新さを感じさせる色使いやレイアウトに目を奪われるほどのクオリティを保っています。
岐阜市ならではの文化や歴史、当時の生活に触れることができる貴重な機会として、ぜひご覧ください!

2020年12月1日(火)~2021年1月25日(月)

walking events

まち歩きイベント「柳ケ瀬古今」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。 柳ケ瀬のまちを歩こう!柳ケ瀬の魅力を知ろう! 昭和30年代、全国でも有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬商店街。そんな柳ケ瀬を舞台に、講師(三田村圭造さん)の解説のもと、商店街の中を歩きながら、昭和期から現在に至るまでのまちの変遷を見聞し、姿形が変わっても面白い場所であり続ける柳ケ瀬の魅力を肌で感じることができるイベントを開催します。 【講師】
三田村 圭造さん 
滋賀県米原市出身の編集者。
1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」など多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム

2023年11月4日(土)
13:00-15:00

talks

トークイベント「ローカルメディアが伝えるまちの魅力」

その時代を生きるひと、まちの姿を生き生きと伝えるローカルメディア。
昭和から令和へ、カタチは変わっても変わらない編集者たちの「伝えたい」という想い。
ローカルメディアから私たちのふるさと「岐阜」の奥深さを見つめ直してみませんか。 【出演(ゲスト)】
三田村 圭造さん
滋賀県米原市出身。1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」などの多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 古井 千景さん
1996年生まれ。岐阜県中津川市出身、在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。大学在学中に国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおヘマガ2代目編集長。東海若手起業塾事務局長。 参加申し込みは下のリンクから
申込フォーム

2023年11月3日(金・祝)
13:00-15:00

lectures

岐阜を編み、岐阜を集める「メディコス編集講座」第3期

募集は締め切りました 自分の自己表現をより磨きたいひとはもちろん、まちづくり、NPO、商店街づくり、建築に関わるひとや、コピーライトやデザインなど、地域の中で編集的な動きをしてみたいひと、多様なひとと一緒になって今一度学びなおす機会を得てみたいひとは、ぜひ受講してみてください。 みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー
吉成 信夫 日程と講座詳細は下記チラシPDFをダウンロードのうえご確認ください。 申込専用フォーム (6月30日(金)必着)   <講師・アシスタント> 講師:スズキコウタ 氏 WEBマガジン「greenz.jp」編集部所属。2016年〜2022年まで副編集長。2023年、読者や会員とともに探究しながらコンテンツをつくるリーダーとして、共創編集マネージャーに転向。 これまでに3000本を超える記事の編集、さらにワークショップ設計に携わる。2015年より「作文の教室」を展開。300人を超える卒業生が、編集者やライター、社会起業家として活躍している。2020年には第2編集部「greenz challengers community」を結成、若い世代の編集者たちと新たなグリーンズの模索を続ける。 2018年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。 講師:丸原孝紀 氏 コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。社会課題を解決するアイデアを提案するプランニング・ユニット「POZI」のプランナーとしても活動中。 講師:山中散歩 氏 生き方編集者。編集、執筆、撮影などを通じて「生き方の語りをふやす」ことに取り組む。2021年には編集者やキャリアコンサルタントの経験もいかしたポートレート撮影の活動も開始。2021年2月には写真展『家族の輪郭』を開催。現在の関心領域は家族、パートナーシップ、キャリア、ソーシャル、ナラティブ。関わっているプロジェクトは「グリーンズジョブ」「Proff Magazine」「ほめるBar」など。 アシスタント:水野淳美 氏 書くことは、自分にとって欠かせない自己表現のひとつ。そんなふうに、誰かが自分の想いや考えを表す手段をみつけたり、育てたりするお手伝いをしたいと願い、「作文の教室(学校)」にたずさわる。そのほか、千葉県市原市でまちづくりにも関わり、ライター、編集、企画、広報などとしても活動中。自分の心が動く瞬間を求めて、時々ふらっと旅に出る。海の中の青い世界が好き。 アシスタント:茂出木美樹 氏 greenz.jpライター。東京都墨田区の古民家に暮らす。言葉で表すことと、言葉にできないものを音や身体で表現することに関心がある。ハンドパンを弾くのが日課で、ピアノの弾き語りは練習中。ヴィーガン&オーガニックの和食レストラン表参道BROWN RICEで調理の仕事をしながら、ライターの活動をしている。   NPO法人グリーンズ / greenz.jp WEBマガジン「greenz.jp」は、NPOグリーンズによって運営されている、2006年に創刊した非営利メディアです。 NPOグリーンズは、関係性のデザインを探究して「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指す非営利組織。一人ひとりが大切にされて幸せになれる世界をつくる。自然環境を搾取しない社会をつくる。そのためにわたしたちは日本全国、世界各地の「いかしあうつながり」事例を取材し、誰でも読める記事として発信しています。 greenz.jp Webサイト
greenz.jp 作文の教室 <修了生のコメント> 言葉と写真を用い、どのように「伝わる」表現に練りあげるのか。最初の一歩に向けて、便利ツールの紹介も含め、ヒントが満載でした。 座って聞くだけではない、グループワークをしながら自分の文章をみんなに育ててもらえる、パワフル&スリリングな編集講座。グループワークにのれなくても、見守るという貢献もできるから安心。その日、その時に合ったライブ感ある学びを味わえます。 「書く」ことが好きな人も、そうでない人も、自分の住む街を知りたくなる。自分の住む街の視え方が変わる。そんな講座です。 編集の知識以上に、人とのつながりやコミュニケーションが記事のクオリティを高めるのだと学ぶ事ができました。まちに関わる人との新たなつながりが生まれたり、講座を学ぶためだけではなく、人に会いに行くために通っていた自分もいます。いつもと違う世界に飛び込むのは刺激的でワクワクしますよ! <修了生の活動> 第1期・第2期を受講した48名の修了生は、市民ライターとしてブログを書いたり、ZINEを創ったり、メディアコスモスの季刊紙に登場したり、トークイベントのゲストスピーカーを担うなど、それぞれの得意分野に応じた活動を展開。自由参加の集まりを随時開き、みんなの”やりたいコト”を積極的に実行しています。 ぎふ古今(シビックプライドプレイス)のスポット情報やおすすめ散歩道を紹介!
 ⇒ぎふ古今~繭に包まれた岐阜の“いまむかし”~ メディアコスモスでのトークイベントに修了生が登壇!
 ⇒トークイベント「それぞれのシビックプライド 岐阜で楽しく豊かに暮らすために」 <チャットツール”Slack”について> 編集講座では、会場での座学に加えて、チャットツール”Slack”を利用した宿題を出します。また、講師や事務局との連絡、受講生同士の交流にも当ツールを利用しますので、各自でSlackのアカウント登録を行い、利用環境を整えてください。

2023年7月29日(土)、8月6日(日)、8月27日(日)、
9月10日(日)、9月24日(日)、10月7日(土)の全6回

workshops

メディコス広場
メディアラボ製作ワークショップ

参加申し込みの受付を終了しました。
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。 多様な人たちが行き交うメディアコスモスの広場。
この場所をもっと楽しい「みんなの広場」にするために、メディコスは誰もが自由に使えるスペース「メディアラボ」を市民の皆さんと一緒に作ります。
「自分だったらこんな機能がほしい」「これがあったらもっと楽しめる」、そんな皆さんのアイデアをぜひ聴かせてください。 【参加申込】下記リンクから
専用フォーム

2023年10月28日(土)、11月26日(日) ※2日間開催
いずれも13:00~16:00

workshops

アートワークショップ「みんなの森の住人たち 2023」

2日間のワークショップは定員(15組)に達しましたが、当日参加可能なミニワークショップを同時開催します。
こちらは事前申し込み不要です。是非ご来場ください。 自由な発想により段ボールなどの紙を使って生きもののオブジェを制作するアートワークショップです。
岐阜在住のアーティストとともに2日間かけて作り上げる作品は、みんなの森 ぎふメディアコスモス館内の装飾として展示します。
みんなの森を彩る個性豊かな“住人”たちを一緒につくってみませんか? 【講師】
中島法晃さん(美術家/岐阜女子大学文化創造学部講師)をはじめとする4名の岐阜在住アーティスト 【参加費・定員・申込方法等】
下記の[開催概要]をご覧ください。
※申込フォームはこちら

7月15日(土)・16日(日) 10:00-15:00
(※2日間かけて制作を行うワークショップです)

workshops

メディコス広場づくり
アイデア創出ワークショップ【満員御礼】

※定員に達したため締切ました 「メディアコスモスの広場、そこはみんなの場所。ここを遊び場に見立てて、どんな広場にしていこうか。みんなでいっしょに考えてみませんか?」
実際に広場を観察して、あったらいいなと思う、メディコス拡張の新しいアイデアをスケッチと模型に落とし込むワークショップを開催いたします。ワークショップを通して生まれたアイデアは3月にメディコス内で展示します。メディコスや街が好きな方、建築が好きな方、スケッチが好きな方、経験や年齢を問わずご参加をお待ちしております。
【参加申込】下記リンクから
専用フォーム

2023年2月11日(土)
10:00~15:30※お昼休憩あり

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、あなたのかけがえのない宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2023年8月1日(火)〜8月31日(木)
※29日(火)は除く
9:00~17:00

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2022年8月1日(月)〜8月31日(水)
9:00~17:00

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 まずは、宝物の原石となる”写真”とそれにまつわる”思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。
※下記注意点をご一読ください。  応募上の注意点

受付期間
2021年8月2日(月)〜8月30日(月)
9:00 - 17:00

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珍ちんな じん INTERVIEW

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川端康成が愛した少女

岐阜市の複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を訪れた男は、ノーベル賞作家川端康成と岐阜市との意外な関わりを知る。男は川端康成が過ごした場所を実際に訪れ、川端と少女との悲しい恋物語の足跡を辿るのであった。

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