岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス(ぎふメディアコスモス)

01

「お寺を人の集う場所に」ー亡き夫とともに未来の参道を仲間とつくる 岐阜善光寺の松枝朋子さん

織田信長が愛した城下町の一角、岐阜県岐阜市の伊奈波神社参道周辺が今、にぎわいを見せています。月1回のマルシェ開催に加え、最近は参道周辺に地ビールを提供するバーや天むすの店が次々にオープン。ベトナムフォーの店も3月開店予定です。これらのまちづ…
02

ハーブガーデン講座 3月の植栽会!

例年以上に厳しかった冬を乗り越えて、メディコスハーブガーデンにもようやく春が訪れようとしています。 冬枯れのメディコスハーブガーデンもそれはそれで趣があるものですが、少しずつ芽を出し始めた様子は春の訪れを感じてワクワクします。 そんなメ…
03

柳ヶ瀬の文化の灯りを守りたい。昭和から令和へ、劇場とともに歩んだ43年。磯谷貴彦さんがフィルム映画で伝えたいものとは

岐阜駅から徒歩10分、新旧が交わる「柳ケ瀬商店街」。その中でひときわ昭和っぽさが漂う「ロイヤルビル」の4階にある「ロイヤル劇場」では、現在は貴重になったフィルム映写機を使って昭和の映画を入れ替えなしで、1週間ずつ上映し続けています。 …
04

シビックプライドライブラリー企画展示 「岐阜城と月 岐阜市の四季」

写真家 小林淳がみた岐阜 岐阜市を代表する観光地のひとつ、金華山と岐阜城。 大河ドラマや映画でも注目を集めていますが、SNSで一躍脚光を浴びたのが、まるで合成写真のような「岐阜城と月」の写真です。 瞬く間に拡散され、満月と岐阜城が重なる写真…

2023年2月11日(土・祝)〜3月27日(月)

05

一度街から消えたスパイスの香り、令和の風にのって。「高等ライス」復活の立役者、服部恵美さん

長良橋通りから旧岐阜市役所南庁舎の角を西へ入ると、スパイスの良い香りが漂ってきます。 店先には大きなピンク色のタペストリー、看板メニュー「高等ライス」の写真が目を引きます。 創業から130年、岐阜市八ツ寺で老舗洋食屋として地元のみなさん…

岐阜市のシビックプライドの醸成を
情報面からサポートする。
それがメディアコスモスの新たな役割です。

メディアコスモスは地域に積み重なる歴史と、
シビックプライドに溢れた魅力あるひと・モノ・場所の情報を
新たな角度から拾い集めて発信する。
そんな生きた情報の入り口になることをめざします。

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otona no yagaku

第46夜 「鮎鮨、どうすか家康」

徳川家康が食べた鮎熟れ鮨は本当に美味しかったのか? 2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての“美濃の鮎鮨”を追います。延喜式の記述から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された“鮎鮨”。大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮎を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での“鮎の熟れ鮨”を徹底比較。著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熟れ鮨のイノベーター・五代目泉善七氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します!   ゲスト:平工 顕太郎さん(長良川漁船『結の丸』船長)
   日比野 光敏さん(郷土料理研究家)
※諸事情により出演者が変更となりました おとなの夜学Webサイト <ご注意>2/6〜2/10まで岐阜市立中央図書館の臨時休館します。この期間中はおとなの夜学特設サイトから直接お申込みください

2023年3月8日(水)19:00~20:30

talks

岐阜駅を学び、これからを考える講座「岐阜駅古今(ここん)」【満員御礼】

※定員に達したため締切ました。 多くのヒトとモノ、そして喜怒哀楽を運び続けた岐阜の玄関口、岐阜駅。
近代以降の岐阜のまちは、駅とともに大きく変わった。
その岐阜駅を訪れた文豪、森田草平と川端康成が見たものとは。
まちづくりの専門家と鉄道を愛する文学研究者がそれぞれの視点を語ります。 【出演】
出村 嘉史さん 
岐阜大学社会システム経営学環教授。一級建築士。専門は、都市形成史・景観計画。都市における景観の形成経緯を実証的に明らかにし、その延長として市街地を魅力的にすること、地域を豊かにすることを考えるとともに自ら行動している。2017年「柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社」の設立に参加。2021年一般社団法人ちまたファクトリを設立。 大野 鵠士さん
日本文芸家協会会員、俳人
鉄道をこよなく愛し、岐阜駅ゆかりの文芸作品を研究している。また、俳句と連句を行う俳諧結社獅子門の芭蕉から数えて41代目の道統。
俳誌「獅子吼」主宰。 参加申し込みは下のリンクから ※定員に達したため締切ました。
申込みフォーム

2023年2月19日(日)
13:00-14:30

otona no yagaku

第45夜 世界都市金沢に学び語る「岐阜らしさとは何か」

会場観覧は定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 山出 保 元金沢市長と追求した金沢らしさの根源とは 「伝統に創造の営み」。金沢市の世界的都市ブランドを築き上げた山出保 元金沢市長の言葉です。単に伝統を継承するだけでなく、まちに伝わる古いものを大切にした上で、新しい時代の創造性を伸ばす政策が、今日の金沢を作り上げました。そんな山出氏の魂を継承する金沢市のまちづくりNPO趣都金澤の浦淳理事長と、都市計画/まちづくり研究者・内田奈芳美氏のお話から、金沢市の文化的政策を学んだ上で、ぎふメディアコスモス 総合プロデューサー吉成氏・おとなの夜学の蒲勇介が加わりセッションする、都市としての「岐阜らしさ」。「伝統に創造の営み」をここぎふメディアコスモス から。   ゲスト:浦 淳さん(浦建築研究所 代表取締役)
   内田 奈芳美さん(埼玉大学人文社会科学研究科 教授/趣都金澤 理事) おとなの夜学Webサイト  

2023年2月13日(月)18:30~20:30

walking events

やまあるきイベント「知られざる金華山のなぞ」

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 黄金色の花を咲かせるツブラジイ、信長公が天下取りに臨んだ岐阜城
そして明治の岐阜人たちが夢みた幻の温泉「金華鉱泉」ー
金華山の知られざるなぞを「ウラキンカザンダヨリ」を世に送り出した金華山ライターが真実と妄想を交えてガイドします。 [登山コース]
めい想の小径(2,300m)
※頂上付近に険しい所もあり、多少の体力が必要です。
※山頂にて解散 [集合場所]
岐阜公園女神の噴水前(岐阜市歴史博物館前) [案内人]
宮部賢二さん(金華山ライター)

2022年6月4日(土)
9:30-12:00

walking events

まちあるき「あのころの柳ケ瀬」(午前の部)※募集を締め切りました

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 戦後たくさんの人たちが集まり全国有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬。現在の柳ケ瀬の楽しさを知るとともに、そこにつながるごく身近な歴史や文化、思い出を辿ります。 [案内コース]
柳ケ瀬周辺
[集合場所]
やながせRテラス 岐阜市日出町1ー20 ロイヤル劇場ビル2F
※車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
[案内人]
白橋利明さん(一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社 まちづくり推進課主幹兼まちづくり支援係長)

2022年3月13日(日)
10:00-11:30

walking events

まちあるき「絵はがきで巡る長良川」(午前の部)※募集を締め切りました。

※定員に達したため締め切りました。
1300年の歴史を持つ鵜飼をはじめ、岐阜市を代表する景観を擁する鵜飼屋地区。絵はがきの写真を通して過去と現在を感じながら大きな変化と変わらない伝統が同居するまちを巡ります。 [案内コース]
鵜飼屋地区周辺
[集合場所]
&n(アンドン) 岐阜市長良45ー1 ※車でお越しの方は&n西側の有料駐車場をご利用ください。
[案内人]
交田紳二さん(鵜飼屋開発興業合同会社 代表社員)

2021年10月30日
10:00-11:30

otona no yagaku

第46夜 「鮎鮨、どうすか家康」

徳川家康が食べた鮎熟れ鮨は本当に美味しかったのか? 2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての“美濃の鮎鮨”を追います。延喜式の記述から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された“鮎鮨”。大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮎を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での“鮎の熟れ鮨”を徹底比較。著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熟れ鮨のイノベーター・五代目泉善七氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します!   ゲスト:平工 顕太郎さん(長良川漁船『結の丸』船長)
   日比野 光敏さん(郷土料理研究家)
※諸事情により出演者が変更となりました おとなの夜学Webサイト <ご注意>2/6〜2/10まで岐阜市立中央図書館の臨時休館します。この期間中はおとなの夜学特設サイトから直接お申込みください

2023年3月8日(水)19:00~20:30

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第45夜 世界都市金沢に学び語る「岐阜らしさとは何か」

会場観覧は定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 山出 保 元金沢市長と追求した金沢らしさの根源とは 「伝統に創造の営み」。金沢市の世界的都市ブランドを築き上げた山出保 元金沢市長の言葉です。単に伝統を継承するだけでなく、まちに伝わる古いものを大切にした上で、新しい時代の創造性を伸ばす政策が、今日の金沢を作り上げました。そんな山出氏の魂を継承する金沢市のまちづくりNPO趣都金澤の浦淳理事長と、都市計画/まちづくり研究者・内田奈芳美氏のお話から、金沢市の文化的政策を学んだ上で、ぎふメディアコスモス 総合プロデューサー吉成氏・おとなの夜学の蒲勇介が加わりセッションする、都市としての「岐阜らしさ」。「伝統に創造の営み」をここぎふメディアコスモス から。   ゲスト:浦 淳さん(浦建築研究所 代表取締役)
   内田 奈芳美さん(埼玉大学人文社会科学研究科 教授/趣都金澤 理事) おとなの夜学Webサイト  

2023年2月13日(月)18:30~20:30

otona no yagaku

第44夜「 岐阜復興期の新聞・出版群像 ―メディアでたどる戦後岐阜―」

インターネットを通して雑多な情報が流通する現在。地域のメディアが担うべき役割とは何か。 戦前戦後に発行された新聞、雑誌を渉猟すると驚くほどに多様な情報がこの岐阜の地から発信されていたことがわかります。 占領軍資料・プランげ文庫には、戦後岐阜に147もの新聞と85もの雑誌の記録が! さらに読み解けば当時を生きた熱い出版人・新聞人の姿が見えてきます。 岐阜新聞の論説委員長も務めた出版のプロと、今もなお東海民報の発行を続ける新聞人とともに、戦後岐阜を辿ります。   ゲスト:林 幸雄さん(東海民報 編集・発行人)
   山本 耕さん(株式会社 岐阜放送 代表取締役社長) おとなの夜学Webサイト  

2022年10月19日(水)19:00~20:30

talks

岐阜駅を学び、これからを考える講座「岐阜駅古今(ここん)」【満員御礼】

※定員に達したため締切ました。 多くのヒトとモノ、そして喜怒哀楽を運び続けた岐阜の玄関口、岐阜駅。
近代以降の岐阜のまちは、駅とともに大きく変わった。
その岐阜駅を訪れた文豪、森田草平と川端康成が見たものとは。
まちづくりの専門家と鉄道を愛する文学研究者がそれぞれの視点を語ります。 【出演】
出村 嘉史さん 
岐阜大学社会システム経営学環教授。一級建築士。専門は、都市形成史・景観計画。都市における景観の形成経緯を実証的に明らかにし、その延長として市街地を魅力的にすること、地域を豊かにすることを考えるとともに自ら行動している。2017年「柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社」の設立に参加。2021年一般社団法人ちまたファクトリを設立。 大野 鵠士さん
日本文芸家協会会員、俳人
鉄道をこよなく愛し、岐阜駅ゆかりの文芸作品を研究している。また、俳句と連句を行う俳諧結社獅子門の芭蕉から数えて41代目の道統。
俳誌「獅子吼」主宰。 参加申し込みは下のリンクから ※定員に達したため締切ました。
申込みフォーム

2023年2月19日(日)
13:00-14:30

talks

みんなのひとりと 吉成プロデューサーが今夜、話したいひと「みんなの大学へ」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが今一番話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 第4回は「みんなの大学へ」について語ります。 進 行:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
出 演:井上博成氏(一般社団法人 飛騨高山大学設立基金 代表理事) 定員に達したため、申込受付を終了いたしました。多数のお申込みをいただきありがとうございました。

2022年11月25日(金)
19:00~20:30

talks

トーク 長良川古今(ここん)

千三百年の歴史を持つ鵜飼をはじめ、岐阜市を代表する景観を擁する長良川。
岐阜市民にとっての原風景であり、憩いの場であり、シビックプライドでもあるこの川と、それをとりまく人たちの営みを語ります。 【出演】
交田 紳二さん 
鵜飼屋開発興業合同会社代表社員(商業複合施設「&n」運営)
18歳からの約8年間を多治見で過ごした以外は、岐阜市長良の鵜飼屋地区に居を構え、陶芸家として活動するとともに、「&n(アンドン)」の運営に立ち上げから関わり、同施設内で「古美術アンドン」を経営。また、戦前の絵葉書やパンフレット、ポスターなどのコレクションを3,000点以上所有し、まち歩きイベントや、ぎふメディアコスモス2階の岐阜市立中央図書館の企画展示(「納涼の都岐阜」2020年)など多様な場面で活躍 参加申し込みは下のリンクから
申込みフォーム (10月8日から受付開始)

2022年11月13日(日)
10:00-11:30

exhibitions

企画展示「どこコレ?@メディコス2021 with IAMAS」

市民のみなさんや写真館から提供を受けた、思い出のつまった貴重な写真を展示します。山の稜線などの地形、影の方角、老舗の看板や人々の服装など、あらゆるものを手がかりに、写真の年代や場所を推理してください。 どこコレ?とは 昔撮影され、その場所が特定できないために資料として活用しにくい写真を、地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントが「どこコレ?」です。NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークの協働事業として2013年に第1回を開催して以来、世代交流を通して資料が特定されていくユニークな手法から、全国で催されるようになりました。 ※今回の「どこコレ?@メディコスwith IAMAS」では時代や場所がすでに判明している写真も含まれています。 「どこコレ?」を愉しむための五箇条 日影で方角を読むべし 看板やのぼりから位置を特定すべし 地図と合わせて街並みを見るべし 勇気を出して付箋に書き込むべし 先輩の話をじっくり聞くべし

2021年12月9日(木)〜2022年1月23日(日)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「ギフチョウのひみつ」

ギフチョウの発見者として名高い昆虫翁・名和靖さんが開設した名和昆虫博物館と、岐阜県郡上にルーツを持ち、細密画の絵本作家として、虫たちのリアルを描き続ける舘野鴻氏による、コラボレーション展示です。
自然界では大変見つけづらいギフチョウのサナギや鱗粉転写法による作品、絵本『ぎふちょう』の原画を特別に展示し、ギフチョウの世界に浸りながらも読書も楽しんでいただける展示です。
春が待ち遠しいこの時期に、本物の美しいギフチョウをぜひご覧ください! 主な展示品 ・ギフチョウの標本
・ギフチョウのサナギ
・鱗粉転写法を用いた蝶のデザイン画
・舘野鴻氏著作絵本『ぎふちょう』の原画  など 2020年7月にオープンした「シビックプライド ライブラリー」は、岐阜の地で楽しく豊かに暮らしていくためのヒントとなる本を集めた特集本棚です。
このスペースでは、講演や情報展示、ディスプレイ演出を行うなど、シビックプライドにフォーカスした知的空間への整備を進めています。 メイキング動画(解説付き) みんなの森 ぎふメディアコスモス公式チャンネル
『ギフチョウのひみつ』(メイキング・解説あり)シビックプライドライブラリー企画展示

2021年3月2日(火)~3月29日(月)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「納涼の都 岐阜」

本市の中心部を流れる長良川流域では、古くから観光客が旅館・ホテルからの眺めや鵜飼を楽しんだり、住民が川遊びに訪れたりする光景がありました。
今から約100~150年前、古い岐阜市の観光パンフレットや絵葉書といった、当時は世間に溢れていたけれども今は手に入らない品々が、当時の人々が楽しんだ様子を伝えてくれます。それらの品は懐かしさを覚える一方で、現代でも斬新さを感じさせる色使いやレイアウトに目を奪われるほどのクオリティを保っています。
岐阜市ならではの文化や歴史、当時の生活に触れることができる貴重な機会として、ぜひご覧ください!

2020年12月1日(火)~2021年1月25日(月)

talks

岐阜駅を学び、これからを考える講座「岐阜駅古今(ここん)」【満員御礼】

※定員に達したため締切ました。 多くのヒトとモノ、そして喜怒哀楽を運び続けた岐阜の玄関口、岐阜駅。
近代以降の岐阜のまちは、駅とともに大きく変わった。
その岐阜駅を訪れた文豪、森田草平と川端康成が見たものとは。
まちづくりの専門家と鉄道を愛する文学研究者がそれぞれの視点を語ります。 【出演】
出村 嘉史さん 
岐阜大学社会システム経営学環教授。一級建築士。専門は、都市形成史・景観計画。都市における景観の形成経緯を実証的に明らかにし、その延長として市街地を魅力的にすること、地域を豊かにすることを考えるとともに自ら行動している。2017年「柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社」の設立に参加。2021年一般社団法人ちまたファクトリを設立。 大野 鵠士さん
日本文芸家協会会員、俳人
鉄道をこよなく愛し、岐阜駅ゆかりの文芸作品を研究している。また、俳句と連句を行う俳諧結社獅子門の芭蕉から数えて41代目の道統。
俳誌「獅子吼」主宰。 参加申し込みは下のリンクから ※定員に達したため締切ました。
申込みフォーム

2023年2月19日(日)
13:00-14:30

lectures

ティーンエイジのためのHIP HOP講座

日本全国で活躍する岐阜市在住のプロラッパー 裂固(れっこ)さんを講師に迎え、10代の皆さんがHIP HOPの魅力を知り、自分の想いをラップで表現する方法を学ぶ講座を開催します。
初めてのあなたでも大丈夫。自分の想いを言葉と音にのせ、ラップで表現してみませんか?   【講師】 裂固さん 
プロラッパー(HIKIGANE SOUND所属)。岐阜市在住(岐阜県出身)。第9回「高校生ラップ選手権」の優勝を皮切りに「SCHOOL OF RAP」「SPOTLIGHT」優勝、2016年に「KING OF KINGS」本戦出場等、現在のフリースタイルラップバトルシーンの最前線に躍り出る。そして2017年夏、現在のバトルブームを生み出したテレビ朝日「フリースタイルダンジョン」の2代目モンスターに選出。その名を全国に広げるとともに、年間100本を超えるライブで支持を集め、Twitter・Instagramのフォロワー総数15万人以上を獲得。 【参加申込】 下記リンクから
専用フォーム (12月8日から受付開始)

2023年1月6(金)・7(土)・8日(日)
13:30~15:30(8日のみ10:00~12:00)
※3日間の連続講座

talks

トーク 長良川古今(ここん)

千三百年の歴史を持つ鵜飼をはじめ、岐阜市を代表する景観を擁する長良川。
岐阜市民にとっての原風景であり、憩いの場であり、シビックプライドでもあるこの川と、それをとりまく人たちの営みを語ります。 【出演】
交田 紳二さん 
鵜飼屋開発興業合同会社代表社員(商業複合施設「&n」運営)
18歳からの約8年間を多治見で過ごした以外は、岐阜市長良の鵜飼屋地区に居を構え、陶芸家として活動するとともに、「&n(アンドン)」の運営に立ち上げから関わり、同施設内で「古美術アンドン」を経営。また、戦前の絵葉書やパンフレット、ポスターなどのコレクションを3,000点以上所有し、まち歩きイベントや、ぎふメディアコスモス2階の岐阜市立中央図書館の企画展示(「納涼の都岐阜」2020年)など多様な場面で活躍 参加申し込みは下のリンクから
申込みフォーム (10月8日から受付開始)

2022年11月13日(日)
10:00-11:30

workshops

メディコス広場づくり
アイデア創出ワークショップ【満員御礼】

※定員に達したため締切ました 「メディアコスモスの広場、そこはみんなの場所。ここを遊び場に見立てて、どんな広場にしていこうか。みんなでいっしょに考えてみませんか?」
実際に広場を観察して、あったらいいなと思う、メディコス拡張の新しいアイデアをスケッチと模型に落とし込むワークショップを開催いたします。ワークショップを通して生まれたアイデアは3月にメディコス内で展示します。メディコスや街が好きな方、建築が好きな方、スケッチが好きな方、経験や年齢を問わずご参加をお待ちしております。
【参加申込】下記リンクから
専用フォーム

2023年2月11日(土)
10:00~15:30※お昼休憩あり

workshops

アートイベント
公開制作&ワークショップ「みんなの森の住人たち」

一人ひとりの想い、自由な発想により、段ボールなどの紙を使って生きもののオブジェを制作するアートイベント。
岐阜在住のアーティストによる公開制作、そして市民の皆さんのワークショップにより生み出される作品はシビックプライドプレイスを中心に、みんなの森 ぎふメディアコスモス館内の装飾として展示します。
みんなの森を彩る個性豊かな“住人”たちを一緒につくってみませんか? ※募集は締め切りました。 【ワークショップタイムスケジュール(制作の進捗により前後することがあります)】
1日目:7月17日(日)
 10:00      会場に集合
 10:00-10:30 オリエンテーションで作品のイメージを深めていきます
 10:30-15:00 休憩もはさみながら制作を進めます
 15:00      1日目終了
2日目:7月18日(月・祝)
 10:00      会場に集合
 10:00-14:30   1日目に続き制作を進め、作品を完成させます
 14:30-15:00 完成した作品を館内に置いてみましょう
 15:00      2日目(ワークショップ)終了 【会場】
ぎふメディアコスモス 1F みんなのギャラリー 【講師】
中島法晃さん(美術家/岐阜女子大学文化創造学部講師)をはじめとする6名の岐阜在住アーティスト
※詳しくは別添のチラシ(フライヤーPDF)をご覧ください。 【参加費・定員・申込方法等】
下記の[開催概要]をご覧ください。
※E-mailでのお申込みはコチラから 【その他】
上記ワークショップの開催に先立ち、7月16日(土)に同会場にて岐阜在住のアーティストによる公開制作を行います。ワークショップに参加されない方も含めて自由に観覧していただけますので、お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
(時間:10:00-20:00(予定))

公開制作:2022年7月16日(土) 10:00-20:00
ワークショップ:7月17日(日)・18日(月・祝) 10:00-15:00
(※2日間かけて制作を行うワークショップです)

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2022年8月1日(月)〜8月31日(水)
9:00~17:00

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※下記注意点をご一読ください。  応募上の注意点

受付期間
2021年8月2日(月)〜8月30日(月)
9:00 - 17:00

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珍ちんな じん INTERVIEW

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川端康成が愛した少女

岐阜市の複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を訪れた男は、ノーベル賞作家川端康成と岐阜市との意外な関わりを知る。男は川端康成が過ごした場所を実際に訪れ、川端と少女との悲しい恋物語の足跡を辿るのであった。

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