シビックプライドとは|岐阜市|シビックプライドプレイス(ぎふメディアコスモス)

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人々の誇り・思い・心意気

一般的な解説によれば、シビックプライドとは、「都市に対する市民の誇り。」のことを言います。
私たちメディアコスモスではこの解説をもとにして以下のように考えています。

「これまで永年にわたって積み重ねてきた歴史的な風土性や文化、先人たちの過去の記憶に敬意を払いながら、市民ひとりひとりがこれからも岐阜の地で楽しく豊かに暮らし続けていくための原動力となる、人々の誇り・思い・心意気のこと」。

2020年7月には、メディアコスモス2階の図書館内に、シビックプライドに関わるテーマに対応した横断的選書による特集本棚エリア「シビックプライドライブラリー」を開設しています。

市民のシビックプライド醸成のための
拠点施設として

岐阜市には、長良川と山々が織りなす風光明媚な自然環境や、これまでの過去の歴史・文化、風土が培ってきた多くの名所旧跡、文人たちの足跡、鵜飼い観光、伝統工芸などが今も息づいています。言葉を変えて言うなら、山水の恵みと人の恵みの積み重ねによって今の姿が形成されてきたとも言えます。ここに私たちのシビックプライドの源泉があります。

岐阜市民のシビックプライドの醸成を進めていくためには、これらの豊かな文化的資源と、柳ケ瀬地区の新たなユースカルチャーの勃興、同地域で進む再開発など、各地で始められている未来に向けた取り組みを、あらゆる世代を超えた共通のプラットホームの上で人・情報をベースにつなぎあい、相乗的に活かしあう情報空間が必要です。

このような認識をもとに、岐阜市が重点施策として取り組みを進める「市民のシビックプライドの醸成」のための拠点施設として、メディアコスモスはさらなる歩みを開始いたします。その核になるのが、令和4年3月にメディアコスモス内に開設する「シビックプライドプレイス」です。

過去のまちに関わる人々の記憶の集積や、市内の人や情報、拠点をつなぎあうハブ施設にもなる、人・情報の集積空間になることをめざしています。

つかさのまちにメディアコスモスと並んで新たに開庁された総合庁舎との連携や岐阜市の中心市街地活性化のカギとなる柳ケ瀬地区の再開発計画との連携をはかり、岐阜市の歴史と未来、文化と経済のつながりを、市民協働で編集していく窓口であるとともに、拠点施設(コミュニケーションポイント)となります。

新たなメディアコスモスの活動の広がり

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市民とともに情報を集め、
編集する場所に

これまで開館以来、誰もがいつでも気軽に集えるみんなの場所=サードプレイスとして多くの市民に親しまれてきたメディアコスモスは、市民のシビックプライドを醸成する公共空間、「みんなの場所」として、地の利を活かしながら、岐阜の多様な魅力を伝えるためのさらなる人・ソフト・コンテンツ開発を、市民とともに情報を集め編集するプロセスを含めて行っていきます。

メディアコスモスに集まる多様な人々のつながりを広げ、さまざまな自主的自発的な活動のるつぼとなり、テーマや組織・団体、中心市街地エリアを横断的につなぎあうことで、岐阜の魅力や可能性を伝える方法や新たな仕組みを市民のみなさんとともに開発していきます。