ブログ|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

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アナログづくしの最終回。学びの棚卸と、卒業制作というネクストステップ「メディコス編集講座第2期」第6回

秋から4カ月にわたって開催してきた第2期のメディコス編集講座も、いよいよ今回で最終回。けれども、メイン講師のスズキコウタさんからは「寂しい感じがしないですね。不思議な感覚です。」とのこと。あれ、最終回ですよね? 毎回ライブ感満載の展開にワ…

「お寺を人の集う場所に」ー亡き夫とともに未来の参道を仲間とつくる 岐阜善光寺の松枝朋子さん

織田信長が愛した城下町の一角、岐阜県岐阜市の伊奈波神社参道周辺が今、にぎわいを見せています。月1回のマルシェ開催に加え、最近は参道周辺に地ビールを提供するバーや天むすの店が次々にオープン。ベトナムフォーの店も3月開店予定です。これらのまちづ…

ハーブガーデン講座 3月の植栽会!

例年以上に厳しかった冬を乗り越えて、メディコスハーブガーデンにもようやく春が訪れようとしています。 冬枯れのメディコスハーブガーデンもそれはそれで趣があるものですが、少しずつ芽を出し始めた様子は春の訪れを感じてワクワクします。 そんなメ…

柳ヶ瀬の文化の灯りを守りたい。昭和から令和へ、劇場とともに歩んだ43年。磯谷貴彦さんがフィルム映画で伝えたいものとは

岐阜駅から徒歩10分、新旧が交わる「柳ケ瀬商店街」。その中でひときわ昭和っぽさが漂う「ロイヤルビル」の4階にある「ロイヤル劇場」では、現在は貴重になったフィルム映写機を使って昭和の映画を入れ替えなしで、1週間ずつ上映し続けています。 …

一度街から消えたスパイスの香り、令和の風にのって。「高等ライス」復活の立役者、服部恵美さん

長良橋通りから旧岐阜市役所南庁舎の角を西へ入ると、スパイスの良い香りが漂ってきます。 店先には大きなピンク色のタペストリー、看板メニュー「高等ライス」の写真が目を引きます。 創業から130年、岐阜市八ツ寺で老舗洋食屋として地元のみなさん…

「次は何を仕かけますか?」“屋根のついた公園”を生み出したメディコス総合プロデューサー 吉成 信夫さん

「図書館ほど知の刺激にあふれ、開かれた場所ってないんですよ。今までにない図書館をつくりたい。日本の図書館を変えていきたいと思っていました」 そう語るのは「みんなの森 ぎふメディアコスモス(以下、メディコス)…

バックグラウンドがコピーを生む!? メモ帳よりも心と体に染み込んだものを財産に、タイトルに挑む3時間半。「メディコス編集講座第2期」第5回

第5回目、テーマは「見出しとタイトル」。記事が5万人に読まれるか、500人に読まれるか、そのポイントはタイトルや画像にあるということで、今回はコピーライターの丸原孝紀さんがゲスト講師として登場。前回に引き続き、 メイン講師のスズキコウタさん…

如月のハーブガーデン

2月の別名を「如月(きさらぎ)」と言いますが、由来は諸説あるようです。そのうち一つが「草木張月(くさきはりづき)」というもの。即ち草木の芽が張り出してくる月。旧暦の言い方なので多少季節にずれがあるでしょうが、そろそろメディコスハーブガーデン…

“伝わる“インタビューカットにつながるコミュニケーション「メディコス編集講座 第2期」第4回

第4回のテーマは「写真」ということで、撮影もできる編集・ライターの山中康司さんがゲスト講師として登場。メイン講師のスズキコウタさんはサポート役に徹します。 仕事の悩み以外にも家族、パートナーシップといった広い意味での生き方を編集する山中さ…