イベント|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

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レポートREPORT

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トークイベント「ローカルメディアが伝えるまちの魅力」

その時代を生きるひと、まちの姿を生き生きと伝えるローカルメディア。
昭和から令和へ、カタチは変わっても変わらない編集者たちの「伝えたい」という想い。
ローカルメディアから私たちのふるさと「岐阜」の奥深さを見つめ直してみませんか。 【出演(ゲスト)】
三田村 圭造さん
滋賀県米原市出身。1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」などの多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 古井 千景さん
1996年生まれ。岐阜県中津川市出身、在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。大学在学中に国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおヘマガ2代目編集長。東海若手起業塾事務局長。 参加申し込みは下のリンクから
申込フォーム

2023年11月3日(金・祝)
13:00-15:00

talks

トークイベント みんなのひとりと 「未来を生きる人づくり」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第2回のテーマは「未来を生きる人づくり」。実践型キャリア教育を幅広く実践するゲストを招き、子どもが本物に触れる学びの機会づくり、豊かな経験・体験をもたらすことの大切さ、世代をつなぐ、教育と企業をつなぐ探究の学びについてお聞きします。 ゲスト:松岡慎也氏(株式会社ドングルズ 代表取締役) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:9月20日(水)9時) 申込フォーム ※第3回~第4回はそれぞれ開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年10月20日(金)
19:00-20:30

lectures

岐阜を編み、岐阜を集める「メディコス編集講座」第3期

募集は締め切りました 自分の自己表現をより磨きたいひとはもちろん、まちづくり、NPO、商店街づくり、建築に関わるひとや、コピーライトやデザインなど、地域の中で編集的な動きをしてみたいひと、多様なひとと一緒になって今一度学びなおす機会を得てみたいひとは、ぜひ受講してみてください。 みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー
吉成 信夫 日程と講座詳細は下記チラシPDFをダウンロードのうえご確認ください。 申込専用フォーム (6月30日(金)必着)   <講師・アシスタント> 講師:スズキコウタ 氏 WEBマガジン「greenz.jp」編集部所属。2016年〜2022年まで副編集長。2023年、読者や会員とともに探究しながらコンテンツをつくるリーダーとして、共創編集マネージャーに転向。 これまでに3000本を超える記事の編集、さらにワークショップ設計に携わる。2015年より「作文の教室」を展開。300人を超える卒業生が、編集者やライター、社会起業家として活躍している。2020年には第2編集部「greenz challengers community」を結成、若い世代の編集者たちと新たなグリーンズの模索を続ける。 2018年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。 講師:丸原孝紀 氏 コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。社会課題を解決するアイデアを提案するプランニング・ユニット「POZI」のプランナーとしても活動中。 講師:山中散歩 氏 生き方編集者。編集、執筆、撮影などを通じて「生き方の語りをふやす」ことに取り組む。2021年には編集者やキャリアコンサルタントの経験もいかしたポートレート撮影の活動も開始。2021年2月には写真展『家族の輪郭』を開催。現在の関心領域は家族、パートナーシップ、キャリア、ソーシャル、ナラティブ。関わっているプロジェクトは「グリーンズジョブ」「Proff Magazine」「ほめるBar」など。 アシスタント:水野淳美 氏 書くことは、自分にとって欠かせない自己表現のひとつ。そんなふうに、誰かが自分の想いや考えを表す手段をみつけたり、育てたりするお手伝いをしたいと願い、「作文の教室(学校)」にたずさわる。そのほか、千葉県市原市でまちづくりにも関わり、ライター、編集、企画、広報などとしても活動中。自分の心が動く瞬間を求めて、時々ふらっと旅に出る。海の中の青い世界が好き。 アシスタント:茂出木美樹 氏 greenz.jpライター。東京都墨田区の古民家に暮らす。言葉で表すことと、言葉にできないものを音や身体で表現することに関心がある。ハンドパンを弾くのが日課で、ピアノの弾き語りは練習中。ヴィーガン&オーガニックの和食レストラン表参道BROWN RICEで調理の仕事をしながら、ライターの活動をしている。   NPO法人グリーンズ / greenz.jp WEBマガジン「greenz.jp」は、NPOグリーンズによって運営されている、2006年に創刊した非営利メディアです。 NPOグリーンズは、関係性のデザインを探究して「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指す非営利組織。一人ひとりが大切にされて幸せになれる世界をつくる。自然環境を搾取しない社会をつくる。そのためにわたしたちは日本全国、世界各地の「いかしあうつながり」事例を取材し、誰でも読める記事として発信しています。 greenz.jp Webサイト
greenz.jp 作文の教室 <修了生のコメント> 言葉と写真を用い、どのように「伝わる」表現に練りあげるのか。最初の一歩に向けて、便利ツールの紹介も含め、ヒントが満載でした。 座って聞くだけではない、グループワークをしながら自分の文章をみんなに育ててもらえる、パワフル&スリリングな編集講座。グループワークにのれなくても、見守るという貢献もできるから安心。その日、その時に合ったライブ感ある学びを味わえます。 「書く」ことが好きな人も、そうでない人も、自分の住む街を知りたくなる。自分の住む街の視え方が変わる。そんな講座です。 編集の知識以上に、人とのつながりやコミュニケーションが記事のクオリティを高めるのだと学ぶ事ができました。まちに関わる人との新たなつながりが生まれたり、講座を学ぶためだけではなく、人に会いに行くために通っていた自分もいます。いつもと違う世界に飛び込むのは刺激的でワクワクしますよ! <修了生の活動> 第1期・第2期を受講した48名の修了生は、市民ライターとしてブログを書いたり、ZINEを創ったり、メディアコスモスの季刊紙に登場したり、トークイベントのゲストスピーカーを担うなど、それぞれの得意分野に応じた活動を展開。自由参加の集まりを随時開き、みんなの”やりたいコト”を積極的に実行しています。 ぎふ古今(シビックプライドプレイス)のスポット情報やおすすめ散歩道を紹介!
 ⇒ぎふ古今~繭に包まれた岐阜の“いまむかし”~ メディアコスモスでのトークイベントに修了生が登壇!
 ⇒トークイベント「それぞれのシビックプライド 岐阜で楽しく豊かに暮らすために」 <チャットツール”Slack”について> 編集講座では、会場での座学に加えて、チャットツール”Slack”を利用した宿題を出します。また、講師や事務局との連絡、受講生同士の交流にも当ツールを利用しますので、各自でSlackのアカウント登録を行い、利用環境を整えてください。

2023年7月29日(土)、8月6日(日)、8月27日(日)、
9月10日(日)、9月24日(日)、10月7日(土)の全6回

talks

みんなのひとりと 「子どもの居場所+アート?」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
メディアコスモスとつながるみんなの中から、様々な分野で活躍するゲストをお迎えする、テーマトークイベントです。
みなさん、ぜひその話、メディコスでも聞かせてもらえませんか?   第1回は「子どもの居場所+アート?」について語ります。 ゲスト:篠田花子氏(一般社団法人ヒトノネ)
聞き手:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー) 参加のお申し込みは下記リンクから みんなのひとりと2023申込 ※第2回~4回はそれぞれ開催1ヶ月前から募集開始します。

2023年9月8日(金)
19:00-20:30

other events

「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、あなたのかけがえのない宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2023年8月1日(火)〜8月31日(木)
※29日(火)は除く
9:00~17:00

talks

トーク・体験型イベント「写真でつなぐ記憶と未来」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。
写真の価値を知ろう!撮り方を学ぼう!夜のメディコスを実際に撮ってみよう! 古くは明治期から岐阜県庁舎や岐阜市役所といった官公庁が集まる、統治の中心の地であった司町界隈。その場所を舞台に、残された写真から読みとれる記憶や写真が持つ価値を学ぶとともに、現在の司町の姿を未来に残すことの意味を再考する機会とするため、写真という角度からその土地の記憶と未来を見つめ直すトークと体験型のイベントを開催します。 【講師】
小林 淳さん 
写真家兼建築士
1982年生まれ。岐阜県在住。
建築士の傍ら、写真の世界に魅せられて、「家族のいる風景」をテーマに撮影をはじめる。写真を通じて、地元・岐阜の魅力を伝えていくことをライフワークとし、「カメラと旅する岐阜市」など各自治体とのタイアップ事業にも注力している。また、「岐阜城に昇る月」の作品が反響を呼び、写真展や撮影ツアーのプロデュース、写真講座講師、トークイベント、フォトコンテスト審査など実績多数。一級建築士。 大塚 清史さん
岐阜市歴史博物館長 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム

2023年8月26日(土)
18:00-20:00

otona no yagaku

第47夜 その時 岐阜が動いた

【会場観覧は満席となりました。たくさんのお申込みありがとうございました。Zoom観覧は引き続き募集中です】 明治の旦那衆・戦後復興のハルピン街から令和の岐阜を考える 明治・大正の頃、町全体の発展や民衆の暮らしに心を寄せ、行動を起こしたのは旦那衆でした。彼らが目指した「岐阜」とはどんなまちだったのでしょう。
時代は移り戦後の岐阜市、岐阜駅前にハルピン街と呼ばれる「市」が立ちます。この「市」によって、まちはどのように変わっていったのか。世の中が大きく動いた激動の近代岐阜。明治・大正・昭和・戦後岐阜のまちの成り立ちを、二人のゲストによるリレーで紐解きます。   ゲスト:出村 嘉史さん(岐阜大学 社会システム経営学環 教授、一級建築士)
   石榑 督和さん(関西学院大学 建築学部 准教授) おとなの夜学Webサイト

2023年8月25日(金)19:00~20:30

workshops

アートワークショップ「みんなの森の住人たち 2023」

2日間のワークショップは定員(15組)に達しましたが、当日参加可能なミニワークショップを同時開催します。
こちらは事前申し込み不要です。是非ご来場ください。 自由な発想により段ボールなどの紙を使って生きもののオブジェを制作するアートワークショップです。
岐阜在住のアーティストとともに2日間かけて作り上げる作品は、みんなの森 ぎふメディアコスモス館内の装飾として展示します。
みんなの森を彩る個性豊かな“住人”たちを一緒につくってみませんか? 【講師】
中島法晃さん(美術家/岐阜女子大学文化創造学部講師)をはじめとする4名の岐阜在住アーティスト 【参加費・定員・申込方法等】
下記の[開催概要]をご覧ください。
※申込フォームはこちら

7月15日(土)・16日(日) 10:00-15:00
(※2日間かけて制作を行うワークショップです)

talks

トークイベント「まちの未来、子どもの未来」

子ども達の居場所と出番づくりに精通したゲストを招き、“まちの未来、子どもの未来”を考えるトークイベント 【第1部】講演(13:00〜14:00) 「未来をつくりだす意欲と創造性 〜子ども達の居場所と出番〜」
今村 久美 氏(NPO法人カタリバ代表理事) 慶應義塾大学卒。岐阜県出身。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始 するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。朝日新聞パブリックエディター。 認定NPO法人カタリバとは   【第2部】鼎談(14:00〜15:00) 「まちの未来、子どもの未来」 <出演>
今村 久美 氏
柴橋 正直(岐阜市長)
吉成 信夫(ぎふメディアコスモス総合プロデューサー) 申込フォーム

2023年7月16日(日)
13:00-15:00