イベント|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、あなたのかけがえのない宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2023年8月1日(火)〜8月31日(木)
※29日(火)は除く
9:00~17:00

talks

トーク・体験型イベント「写真でつなぐ記憶と未来」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。
写真の価値を知ろう!撮り方を学ぼう!夜のメディコスを実際に撮ってみよう! 古くは明治期から岐阜県庁舎や岐阜市役所といった官公庁が集まる、統治の中心の地であった司町界隈。その場所を舞台に、残された写真から読みとれる記憶や写真が持つ価値を学ぶとともに、現在の司町の姿を未来に残すことの意味を再考する機会とするため、写真という角度からその土地の記憶と未来を見つめ直すトークと体験型のイベントを開催します。 【講師】
小林 淳さん 
写真家兼建築士
1982年生まれ。岐阜県在住。
建築士の傍ら、写真の世界に魅せられて、「家族のいる風景」をテーマに撮影をはじめる。写真を通じて、地元・岐阜の魅力を伝えていくことをライフワークとし、「カメラと旅する岐阜市」など各自治体とのタイアップ事業にも注力している。また、「岐阜城に昇る月」の作品が反響を呼び、写真展や撮影ツアーのプロデュース、写真講座講師、トークイベント、フォトコンテスト審査など実績多数。一級建築士。 大塚 清史さん
岐阜市歴史博物館長 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム

2023年8月26日(土)
18:00-20:00

otona no yagaku

第47夜 その時 岐阜が動いた

【会場観覧は満席となりました。たくさんのお申込みありがとうございました。Zoom観覧は引き続き募集中です】 明治の旦那衆・戦後復興のハルピン街から令和の岐阜を考える 明治・大正の頃、町全体の発展や民衆の暮らしに心を寄せ、行動を起こしたのは旦那衆でした。彼らが目指した「岐阜」とはどんなまちだったのでしょう。
時代は移り戦後の岐阜市、岐阜駅前にハルピン街と呼ばれる「市」が立ちます。この「市」によって、まちはどのように変わっていったのか。世の中が大きく動いた激動の近代岐阜。明治・大正・昭和・戦後岐阜のまちの成り立ちを、二人のゲストによるリレーで紐解きます。   ゲスト:出村 嘉史さん(岐阜大学 社会システム経営学環 教授、一級建築士)
   石榑 督和さん(関西学院大学 建築学部 准教授) おとなの夜学Webサイト

2023年8月25日(金)19:00~20:30

talks

トークイベント「まちの未来、子どもの未来」

子ども達の居場所と出番づくりに精通したゲストを招き、“まちの未来、子どもの未来”を考えるトークイベント 【第1部】講演(13:00〜14:00) 「未来をつくりだす意欲と創造性 〜子ども達の居場所と出番〜」
今村 久美 氏(NPO法人カタリバ代表理事) 慶應義塾大学卒。岐阜県出身。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始 するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。朝日新聞パブリックエディター。 認定NPO法人カタリバとは   【第2部】鼎談(14:00〜15:00) 「まちの未来、子どもの未来」 <出演>
今村 久美 氏
柴橋 正直(岐阜市長)
吉成 信夫(ぎふメディアコスモス総合プロデューサー) 申込フォーム

2023年7月16日(日)
13:00-15:00

workshops

アートワークショップ「みんなの森の住人たち 2023」

2日間のワークショップは定員(15組)に達しましたが、当日参加可能なミニワークショップを同時開催します。
こちらは事前申し込み不要です。是非ご来場ください。 自由な発想により段ボールなどの紙を使って生きもののオブジェを制作するアートワークショップです。
岐阜在住のアーティストとともに2日間かけて作り上げる作品は、みんなの森 ぎふメディアコスモス館内の装飾として展示します。
みんなの森を彩る個性豊かな“住人”たちを一緒につくってみませんか? 【講師】
中島法晃さん(美術家/岐阜女子大学文化創造学部講師)をはじめとする4名の岐阜在住アーティスト 【参加費・定員・申込方法等】
下記の[開催概要]をご覧ください。
※申込フォームはこちら

7月15日(土)・16日(日) 10:00-15:00
(※2日間かけて制作を行うワークショップです)

exhibitions

シビックプライドライブラリー企画展示 「ビッグイシューから見える社会」

ビッグイシューという雑誌をご存知ですか?
この雑誌はホームレス状態の人の自立支援のために1991年ロンドンで創刊し、日本では2003年に(有)ビッグイシュー日本が設立され、月2回発行しています。 特集では気候変動、戦争、移民といった世界ニュース、働き方や子どもケアラーなどの硬派な社会問題、ソロキャンプ、自炊指南、歩き旅などの身近な生活についての柔らかい話題まで幅広く、そのニュース初心者に向けて要点をわかりやすく編集されており、「岐阜で楽しく豊かに生きていく」ための「生きる武器」となる知恵や知識、「暮らしを耕す種」となる情報を集めたシビックプライドライブラリーのテーマに通じます。 今回、岐阜市立図書館にあるビッグイシュー日本版を蔵出ししました! ビッグイシューは世界とあなたをつなぐ「窓」。開けてみたら今までとは違った景色が見えるかもしれません。ページが少なくてサクッと読めるので、気になる表紙、特集を手に取って「知る」ことからはじめませんか?
協 力:(有)ビッグイシュー日本

2023年3月29日(水)〜 6月26日(月)9:00〜20:00

talks

トークイベント
~みんなのひとりと~
メディアアーティストと語る未来の生き方

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 今回開催するのは番外編。
5月3日からぎふメディアコスモスで始まる「岐阜アートギャザリング2023」のオープニングとして、メディアアーティストの志茂浩和氏と未来の姿に迫ります。 参加申し込みは下記のリンクから
申込フォーム(4月20日から受付開始)

2023年5月3日(水・祝)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示 「岐阜城と月 岐阜市の四季」

写真家 小林淳がみた岐阜 岐阜市を代表する観光地のひとつ、金華山と岐阜城。
大河ドラマや映画でも注目を集めていますが、SNSで一躍脚光を浴びたのが、まるで合成写真のような「岐阜城と月」の写真です。
瞬く間に拡散され、満月と岐阜城が重なる写真は、テレビなどのメディアでも取り上げられるまでになりました。その写真の撮影者が、小林淳さんです。
四季折々の自然、光と影がおりなす瞬間、いわゆる観光地ではない街角など、写真家 小林淳の世界をご堪能ください。 企 画:NPO法人 ORGAN ※以下の時間帯につきまして、図書館のイベントのため展示をご覧いただくことができません。 あらかじめご了承ください。
・2月13日(月)15:00~20:00
・3月4日(土)12:00~17:00
・3月8日(水)15:00~20:00
なお、上記の日程につきましては、追加、変更する可能性があります。

2023年2月11日(土・祝)〜3月27日(月)

otona no yagaku

第46夜 「鮎鮨、どうすか家康」

徳川家康が食べた鮎熟れ鮨は本当に美味しかったのか? 2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての“美濃の鮎鮨”を追います。延喜式の記述から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された“鮎鮨”。大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮎を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での“鮎の熟れ鮨”を徹底比較。著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熟れ鮨のイノベーター・五代目泉善七氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します!   ゲスト:平工 顕太郎さん(長良川漁船『結の丸』船長)
   日比野 光敏さん(郷土料理研究家)
※諸事情により出演者が変更となりました おとなの夜学Webサイト <ご注意>2/6〜2/10まで岐阜市立中央図書館の臨時休館します。この期間中はおとなの夜学特設サイトから直接お申込みください

2023年3月8日(水)19:00~20:30