イベント|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

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イベントEVENT

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レポートREPORT

otona no yagaku

第40夜「岐阜市の美味しい可能性ー日本食文化会議 全国大会 岐阜 プレトークー」

おとなの夜学は、「岐阜にいるのに知らなかった岐阜を知る」をコンセプトにした、おとなのための学びの時間。
毎回、岐阜の地域文化に精通した“その道の第一人者”によるお話が繰り広げられます。
今回のテーマは『岐阜市の美味しい可能性』。 ゲスト 松本 栄文さん(日本食文化会議 会長)
山本 慎一郎さん(山本佐太郎商店 代表) おとなの夜学Webサイト

2021年10月25日(月)
19:00〜20:30

talks

トークイベント「記憶から地域を見る」

このまちはどんな人が暮らす、どんなまちなのでしょうか。「日常記憶地図」では地図を通して、一人一人の日常の中にあるまちの記憶を連鎖的に呼び起こし、その記憶から地域を見ることができます。各地の事例を交えながら「日常記憶地図」の持つ力について語ります。 【日常記憶地図とは】
普段意識することのない場所の記憶や風景を想起することで、当時の日常を俯瞰することのできるメソッド。2013年にサトウアヤコさんが考案した。1人でも家族同士でも実施することができるが、同じエリアで重ね合わせるとその土地の特性や時間の流れも見出すことができる 【講師】サトウ アヤコ 氏
 大阪生まれ。建築・情報工学を学び、対話やリサーチを主としたコンセプトデザインなどを行う。2010 年から「mogu book」、「カード・ダイアローグ」、「本棚旅行」、「マイクロ・ストーリー」など複数のプロジェクトを継続しながら、言語化のプロセスや媒介的なコミュニケーションについて探求している。東京都現代美術館 MOTサテライト2019「ひろがる地図」(2019)、鳥取藝住実行委員会連続講座「サトウアヤコ「日常記憶地図」子どもの頃の場所と風景を思い出す」(2019)、長野県立美術館「美術館のある街・記憶・風景「日常記憶地図」で見る50年」(2021)

2021年10月2日(土)
13:30-15:00

other events

「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 まずは、宝物の原石となる”写真”とそれにまつわる”思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。
※下記注意点をご一読ください。  応募上の注意点

受付期間
2021年8月2日(月)〜8月30日(月)
9:00 - 17:00

walking events

まちの魅力を探しにいこう!(フォーラム&まちあるき 両方参加!)※募集締め切りました

当イベント(まちあるき)は定員に達したため締め切りました。フォーラムのみの参加は可能です。→フォーラムのみの申込フォーム 午前中はまちあるきをテーマにしたフォーラム。午後からは実際にまちに出て案内人とともにまちあるきに出かけます。
※こちらはフォーラムとまちあるき両方に参加する方の申込フォームです。フォーラムのみ参加の方は、フォーラムのみの申込フォームからお申込みください。 ①フォーラム「まちの魅力を探しに行こう」
まちには、そこに暮らす人たちが積み重ね育んで来た魅力がたくさん眠っています。それらを探ってきたゲストを迎えトークします。
【時間】10:00-11:30
【会場】ぎふメディアコスモス 1階 ドキドキテラス ②まちあるき「記憶でたどる金華のまち」
 清流長良川と悠然とそびえる金華山。岐阜を代表する景観と古い町並みを残す金華地区ですが、それでも戦後の70年間、次々と古いものが新しいものに移り変わってきています。そこに積み重ねられた過去の記録と記憶を辿りながら、現代の若い世代が生み出す新しいまちの魅力を知り、金華のまちの未来に想いを馳せましょう。
【時間】13:00-15:00
【場所】ドキドキテラス集合→金華地区をまちあるき 【パネリスト・案内人】
平賀研也さん(元県立長野図書館館長)
富樫幸一さん(岐阜大学地域科学部教授)
蒲勇介さん(NPO法人ORGAN理事長)
進行:吉成信夫(ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)

2021年7月4日(日)
【フォーラム】10:00-11:30
【まちあるき】13:00-15:00

talks

シビックプライドトーク「アートはひとをつなぐ」(Zoom開催のみ)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当イベントはZoomのみでの開催になりました。(申込は締め切りました。) 県内外の地域やコミュニティでアートプロジェクトを仕掛ける中島法晃氏をゲストに、岐阜市長とメディアコスモス総合プロデューサーとのクロストーク!前半は岐阜を活動拠点に活躍するアーティストが、それぞれの視点から自身のアートについて、そして岐阜でアートを盛り上げるためのアイデアを語ります。 【第一部】14:00ー15:00
ひと・暮らし・まち・アート
出演者:
福富 梢(文化屋)「文化のある暮らしの提案について」
新井 真允子(油彩・アクリル画家)「アートを鑑賞すると思考力が高まる?」
MADBLAST HIRO(ペインター)「パブリックアートによる街への貢献」
加藤 誉使子(画家・美術活動家)「元美術教諭がアートで仕掛ける街と未来」 【第二部】15:00ー16:00
保見アートプロジェクトから考えるまちとひと アーティストとの対話
出演者:
中島 法晃(美術家・岐阜女子大学文化創造学部講師)
柴橋 正直(岐阜市長)
吉成 信夫(ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)

2021年6月12日(土)
14:00-16:00

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「ギフチョウのひみつ」

ギフチョウの発見者として名高い昆虫翁・名和靖さんが開設した名和昆虫博物館と、岐阜県郡上にルーツを持ち、細密画の絵本作家として、虫たちのリアルを描き続ける舘野鴻氏による、コラボレーション展示です。
自然界では大変見つけづらいギフチョウのサナギや鱗粉転写法による作品、絵本『ぎふちょう』の原画を特別に展示し、ギフチョウの世界に浸りながらも読書も楽しんでいただける展示です。
春が待ち遠しいこの時期に、本物の美しいギフチョウをぜひご覧ください! 主な展示品 ・ギフチョウの標本
・ギフチョウのサナギ
・鱗粉転写法を用いた蝶のデザイン画
・舘野鴻氏著作絵本『ぎふちょう』の原画  など 2020年7月にオープンした「シビックプライド ライブラリー」は、岐阜の地で楽しく豊かに暮らしていくためのヒントとなる本を集めた特集本棚です。
このスペースでは、講演や情報展示、ディスプレイ演出を行うなど、シビックプライドにフォーカスした知的空間への整備を進めています。 メイキング動画(解説付き) みんなの森 ぎふメディアコスモス公式チャンネル
『ギフチョウのひみつ』(メイキング・解説あり)シビックプライドライブラリー企画展示

2021年3月2日(火)~3月29日(月)

otona no yagaku

第39夜「ギフチョウが教えてくれる、人類の足あと ~名和靖ギフチョウ発見の地から~」

おとなの夜学は、「岐阜にいるのに知らなかった岐阜を知る」をコンセプトにした、おとなのための学びの時間。
毎回、岐阜の地域文化に精通した“その道の第一人者”によるお話が繰り広げられます。
今回のテーマは「ギフチョウが教えてくれる、人類の足あと」 ゲスト 名和 哲夫(名和昆虫博物館5代目館長)
舘野 鴻(画家・絵本作家)

2021年3月25日(木)
19:00〜20:30

talks

シビックプライドトークイベント「岐阜で実現するあたらしい暮らし」

約6年前に、東京から岐阜県美濃市へ生活の拠点を移し、編集者として活躍する傍ら、田畑を耕す生活を営む服部みれいさん。
自然と共に暮らす生活から自分らしい表現を追求し発信を続けています。
服部さんが移住をきっかけに得た新たな価値観や、新天地で生まれた新たな人間関係などから、「岐阜の地で豊かに暮らす」をテーマに話をうかがいます。
新しい時代に、やさしくて、あたたかい、ゆるやかなつながりをもちながら、安心して楽しく暮らすために何が必要で、何が必要でないのか、みなさんと一緒に考えます。 ゲスト
服部 みれい(文筆家、詩人)
聞き手
吉成 信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)

2021年3月14日(日)
14:00〜15:30

lectures

第5回シビックプライド講座

シビックプライド連続講座
みんなで考える、わたしたちとメディコスのコレカラ 
[第5回] 2月11日(木・祝)14:00~16:00
SDGsとシビックプライド
ーメディコスのミライへー
よそごとではなく 自分ごととして動くことと、 シビックプライド 、SDGsは重なりあうもの。
いまここから踏み出すためのヒント をみんなで話してみよう。 ファシリテーター 吉成 信夫(ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
SDGsは‶シビックプライド〟にどう影響するか?  

2021年2月11日(木・祝)