イベント|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

event

イベントEVENT

現在、開催予定のイベントはありません。

レポートREPORT

lectures

岐阜を編み、岐阜を集める「メディコス編集講座」第2期

募集は締め切りました →第3期(2023年7月~10月開講)の募集ページへ移動する 自分の自己表現をより磨きたいひとはもちろん、まちづくり、NPO、商店街づくり、建築に関わるひとや、コピーライトやデザインなど、地域の中で編集的な動きをしてみたいひと、多様なひとと一緒になって今一度学びなおす機会を得てみたいひとは、ぜひ受講してみてください。 みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー
吉成 信夫 日程と講座詳細は下記チラシPDFをダウンロードのうえご確認ください。 申込専用フォーム (9月30日(金)必着)   <講師・アシスタント> 講師:スズキコウタ 氏 WEBマガジン「greenz.jp」副編集長。greenz.jpの企画・マネージメントの責任者として、3000本を超える記事の編集、広告の製作、ワークショップ設計に携わる。2015年より「作文の教室」を全国各地およびオンラインで展開。300人を超える卒業生が、編集者・ライター・社会起業家・非営利団体の運営などで活躍している。2020年、既存を壊し新しい方向性を見つけるための実験部隊として、第2編集部「greenz challengers community」を結成。
2019年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。音楽活動やマンション経営にも取り組み、この数年のマイブームはアローングルメ。 講師:丸原孝紀 氏 コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。社会課題を解決するアイデアを提案するプランニング・ユニット「POZI」のプランナーとしても活動中。 講師:山中康司 氏 生き方編集者。編集、執筆、撮影などを通じて「生き方の語りをふやす」ことに取り組む。2021年には編集者やキャリアコンサルタントの経験もいかしたポートレート撮影の活動も開始。2021年2月には写真展『家族の輪郭』を開催。現在の関心領域は家族、パートナーシップ、キャリア、ソーシャル、ナラティブ。関わっているプロジェクトは「グリーンズジョブ」「Proff Magazine」「ほめるBar」など。 アシスタント:水野淳美 氏 書くことは、自分にとって欠かせない自己表現のひとつ。そんなふうに、誰かが自分の想いや考えを表す手段をみつけたり、育てたりするお手伝いをしたいと願い、「作文の教室(学校)」にたずさわる。そのほか、千葉県市原市でまちづくりにも関わり、ライター、編集、企画、広報などとしても活動中。自分の心が動く瞬間を求めて、時々ふらっと旅に出る。海の中の青い世界が好き。   NPO法人グリーンズ / greenz.jp
NPOグリーンズは、関係性のデザインを探究して「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指す非営利組織です。人・社会・自然の関係をデザインし直し、それぞれがいかしあう状態をつくることが、これからの社会のために必要だと考えています。一人ひとりが大切にされて幸せになれる世界をつくる。自然環境を搾取しない社会をつくる。そのためにわたしたちは活動しています。
WEBマガジン「greenz.jp」は2006年に創刊した非営利メディアです。日本全国、世界各地の「いかしあうつながり」事例を取材し、誰でも読める記事として発信しています。
greenz.jp Webサイト
greenz.jp 作文の教室   <第1期修了生の活動> 第1期を受講した23名の修了生は、市民ライターとしてブログを書いたり、メディアコスモスの季刊紙に登場したり、トークイベントのゲストスピーカーを担うなど、それぞれの得意分野に応じた活動を展開。自由参加のオフ会を随時開き、みんなの”やりたいコト”を積極的に実行しています。 ぎふ古今(シビックプライドプレイス)のスポット情報やおすすめ散歩道を紹介!
 ⇒ぎふ古今~繭に包まれた岐阜の“いまむかし”~ メディアコスモスでのトークイベントに修了生が登壇!
 ⇒トークイベント「それぞれのシビックプライド 岐阜で楽しく豊かに暮らすために」

2022年11月6日(日)、11月13日(日)、12月11日(日)、
2023年1月15日(日)、1月22日(日)、2月4日(土)の全6回

talks

トークセッション
この場所で生きる。

ダムに沈んだ徳山村や東日本大震災の被災地で濃密な現地取材を行ってきた写真家をゲストに迎え、「居場所」「場所の記憶」「ひとともののつながり」といったキーワードから、暮らしを創ることを見つめなおすトークイベントを開催します。 【出演】
大西 暢夫さん 写真家、映画監督。1968年東京生まれ。岐阜県揖斐郡池田町を拠点に活動。ダム建設で水没した岐阜県徳山村にぎりぎりまで暮らし続けた村民を記録したドキュメンタリー映画「水になった村」で第16回EARTHVISION地球環境映像祭最優秀賞を受賞。震災被災地や精神病院の閉鎖病棟、アウトサイダーアートなど、独自のテーマで取材活動をしている。著書に「おばあちゃんは木になった」「ホハレ峠」「津波の夜に 3.11の記憶」など。 吉成 信夫
1956年東京生まれ。コンサルタント会社役員などを経て1996年岩手県東山町に移住。1997年~2000年「石と賢治のミュージアム」研究専門員。2001年、廃校を利用したエコスクール「森と風のがっこう」を開校、2001年から県立児童館「いわて子どもの森」初代館長。2015年から岐阜市の複合文化施設の中核となる岐阜市立図書館の館長を務め、現在は、みんなの森ぎふメディアコスモス総合プロデューサー。 定員に達しましたので参加者の募集を終了しました。多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。 参加申し込みは下のリンクから
申込みフォーム (10月8日から受付開始)

2022年11月3日(木・祝)
14:00-16:00

otona no yagaku

第44夜「 岐阜復興期の新聞・出版群像 ―メディアでたどる戦後岐阜―」

インターネットを通して雑多な情報が流通する現在。地域のメディアが担うべき役割とは何か。 戦前戦後に発行された新聞、雑誌を渉猟すると驚くほどに多様な情報がこの岐阜の地から発信されていたことがわかります。 占領軍資料・プランげ文庫には、戦後岐阜に147もの新聞と85もの雑誌の記録が! さらに読み解けば当時を生きた熱い出版人・新聞人の姿が見えてきます。 岐阜新聞の論説委員長も務めた出版のプロと、今もなお東海民報の発行を続ける新聞人とともに、戦後岐阜を辿ります。   ゲスト:林 幸雄さん(東海民報 編集・発行人)
   山本 耕さん(株式会社 岐阜放送 代表取締役社長) おとなの夜学Webサイト  

2022年10月19日(水)19:00~20:30

otona no yagaku

第43夜「 茶室水琴亭 淀君化粧の間で、原三溪の志に思いを馳せる ―近代産業と美の巨人が、岐阜に残した宝を拝見―」

第43夜は定員に達したため募集を終了させていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。 今年もおとなの夜学の季節がやってきました。
第43夜は慣れ親しんだ図書館を飛び出して、岐阜が生んだ美の巨人・原三溪ゆかりの老舗料亭「ぎふ水琴亭」で開催!
三溪自筆の襖絵が残る「三溪の間」(別名「淀君化粧の間」)で、幕末から続く歴史の深みを肌で感じながら、稀代の目利きの美意識の一端に触れるひとときをお過ごしください。   ゲスト:林 憲和(林 大道)さん(有楽流茶人) おとなの夜学Webサイト

2022年9月24日(土)15:30~17:00

other events

「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2022年8月1日(月)〜8月31日(水)
9:00~17:00

talks

みんなのひとりと 吉成プロデューサーが今夜、話したいひと「みんなの俳句へ」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが今一番話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 第3回は「みんなの俳句へ」について語ります。 進 行:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
出 演:後藤麻衣子氏(「句具」代表、コピーライター、俳人)
定員に達しましたので参加者の募集を終了しました。多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。

2022年8月26日(金)
19:00〜20:30

talks

みんなのひとりと 吉成プロデューサーが今夜、話したいひと「みんなのシビックプライドプレイスへ」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが今一番話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 第2回は「みんなのシビックプライドプレイスへ」について語ります。 進 行:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
出 演:中村佳史氏(株式会社HUMIコンサルティング代表取締役、NPO法人連想出版理事)

2022年7月29日(金)
19:00〜20:30

workshops

アートイベント
公開制作&ワークショップ「みんなの森の住人たち」

一人ひとりの想い、自由な発想により、段ボールなどの紙を使って生きもののオブジェを制作するアートイベント。
岐阜在住のアーティストによる公開制作、そして市民の皆さんのワークショップにより生み出される作品はシビックプライドプレイスを中心に、みんなの森 ぎふメディアコスモス館内の装飾として展示します。
みんなの森を彩る個性豊かな“住人”たちを一緒につくってみませんか? ※募集は締め切りました。 【ワークショップタイムスケジュール(制作の進捗により前後することがあります)】
1日目:7月17日(日)
 10:00      会場に集合
 10:00-10:30 オリエンテーションで作品のイメージを深めていきます
 10:30-15:00 休憩もはさみながら制作を進めます
 15:00      1日目終了
2日目:7月18日(月・祝)
 10:00      会場に集合
 10:00-14:30   1日目に続き制作を進め、作品を完成させます
 14:30-15:00 完成した作品を館内に置いてみましょう
 15:00      2日目(ワークショップ)終了 【会場】
ぎふメディアコスモス 1F みんなのギャラリー 【講師】
中島法晃さん(美術家/岐阜女子大学文化創造学部講師)をはじめとする6名の岐阜在住アーティスト
※詳しくは別添のチラシ(フライヤーPDF)をご覧ください。 【参加費・定員・申込方法等】
下記の[開催概要]をご覧ください。
※E-mailでのお申込みはコチラから 【その他】
上記ワークショップの開催に先立ち、7月16日(土)に同会場にて岐阜在住のアーティストによる公開制作を行います。ワークショップに参加されない方も含めて自由に観覧していただけますので、お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
(時間:10:00-20:00(予定))

公開制作:2022年7月16日(土) 10:00-20:00
ワークショップ:7月17日(日)・18日(月・祝) 10:00-15:00
(※2日間かけて制作を行うワークショップです)

talks

トークイベント「それぞれのシビックプライド 岐阜で楽しく豊かに暮らすために」

メディアコスモス開館7周年を記念し、岐阜で楽しく豊かに暮らすためのヒントを得るトークイベント 第1部 山崎亮さん講演(14:00ー15:00)
コミュニティデザイン〜人がつながる仕組みをつくる〜
第2部 クロストーク(15:00ー16:00)
・シビックプライドプレイスはなぜ生まれたのか
・それぞれのシビックプライド [出演者]
山崎亮さん(studio-L代表、関西学院大学建築学部教授、コミュニティデザイナー、社会福祉士)
後藤麻衣子さん(メディコス編集講座修了生)
柴橋正直(岐阜市長)
吉成信夫(ぎふメディアコスモス総合プロデューサー) 申込専用フォーム

2022年7月17日(日)
14:00-16:00