イベント|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

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イベントEVENT

レポートREPORT

talks

みんなのひとりと 吉成プロデューサーが今夜、話したいひと「みんなのアート空間へ」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが今一番話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 第1回は「みんなのアート空間へ」について語ります。 進 行:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
ゲスト:中島法晃氏(美術家、岐阜女子大学文化創造学部講師) ※第2回〜4回はそれぞれ開催1ヶ月前から募集開始します。

2022年6月24日(金)
19:00-20:30

walking events

やまあるきイベント「知られざる金華山のなぞ」

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 黄金色の花を咲かせるツブラジイ、信長公が天下取りに臨んだ岐阜城
そして明治の岐阜人たちが夢みた幻の温泉「金華鉱泉」ー
金華山の知られざるなぞを「ウラキンカザンダヨリ」を世に送り出した金華山ライターが真実と妄想を交えてガイドします。 [登山コース]
めい想の小径(2,300m)
※頂上付近に険しい所もあり、多少の体力が必要です。
※山頂にて解散 [集合場所]
岐阜公園女神の噴水前(岐阜市歴史博物館前) [案内人]
宮部賢二さん(金華山ライター)

2022年6月4日(土)
9:30-12:00

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示 写真展「岐阜町 町家を遊ぶ」

明治24年、日本最大の内陸直下型地震・濃尾震災により岐阜の町はほぼ焼け野原になりました。
そこから奇跡のように復興し、岐阜空襲をも免れ、今にその面影を伝える「岐阜町(ぎふまち)」。ここは斎藤道三・織田信長が作った戦国城下町でもあります。
築130年近い古民家・町家が残るものの、様々な理由から徐々に姿を消しつつあります。
令和3年12月には、この町ならではの風景を作り出す建物を、活用しながら守って行くべく地域の有志が出資する形で「株式会社 岐阜まち家守」も発足しました。 今回の展示では、岐阜町の町家を現代ならではのニーズに合わせて改修し、前向きに活用している事例を紹介します。
撮影は、自身が岐阜町に住みながらまちの風景を撮り続けてきた奥村昭徳氏。
500年近く受け継がれてきた城下町の誇りを100年後の未来につなぐ、シビックプライドの伝え手達の、町家の使い方をぜひ、楽しみながらご覧ください。 撮  影:奥村昭徳 氏
協  力:株式会社 岐阜まち家守

2022年2月15日(火)〜2022年3月28日(月)

walking events

まちあるき「あのころの柳ケ瀬」(午前の部)※募集を締め切りました

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 戦後たくさんの人たちが集まり全国有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬。現在の柳ケ瀬の楽しさを知るとともに、そこにつながるごく身近な歴史や文化、思い出を辿ります。 [案内コース]
柳ケ瀬周辺
[集合場所]
やながせRテラス 岐阜市日出町1ー20 ロイヤル劇場ビル2F
※車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
[案内人]
白橋利明さん(一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社 まちづくり推進課主幹兼まちづくり支援係長)

2022年3月13日(日)
10:00-11:30

lectures

岐阜を編み、岐阜を集める「メディコス編集講座」 

募集は締め切りました。 →第2期(2022年11月〜2023年2月開講)の募集ページへ移動する 自分の自己表現をより磨きたいひとはもちろん、まちづくり、NPO、商店街づくり、建築に関わるひとや、コピーライトやデザインなど、地域の中で編集的な動きをしてみたいひと、すでにやっているけれど今一度学びなおす機会を得てみたいひとは、ぜひ受講してみてください。 みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー
吉成 信夫 講 師:太田 剛 氏(編集工学機動隊GEAR 代表/慶應義塾大学 講師)
定 員:25名(申込多数の場合は抽選)
日 程:全6回(2021.8.14〜2022.2.26)
会 場:みんなの森 ぎふメディアコスモス(司町40−5)
対 象:15歳(高校1年生)以上
受講料:3,000円(全日程分)
申込期限:7月30日(金)必着  ※日程とカリキュラムの詳細は下記チラシPDFをダウンロードのうえご覧ください
 ※E-mailでのお申込みはコチラから

2021年8月14日(土)、9月12日(日)、10月10日(日)、12月11日(土)
2022年1月15日(土)、2月26日(土)の全6回

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示 「発見!岐阜市の円空さん」

岐阜県で生まれ、長良川で生きた江戸期の遊行僧・円空。
全国を行脚し、土地の木にさまざまな神仏を見出し彫った円空仏には多くのファンがいます。 生涯に作造した円空仏は12万体とも言われ、岐阜県内にも羽島市や関市、郡上市といった長良川流域に多く残されています。同じ長良川流域の岐阜市にも多くはありませんが、確かに存在します。 本展では、小学生の頃から円空仏の魅力に取りつかれ、各地の寺院や個人蔵の円空仏を交渉し撮影し続けてきた写真家・前田邦臣氏の作品を展示します。岐阜市を中心とした長良川流域の貴重な円空仏の優しい微笑みをぜひご覧ください。   協  力:NPO法人ORGAN
資料提供:円空学会 常任理事 前田邦臣氏

2021年12月21日(火)〜2022年2月13日(日)

otona no yagaku

第42夜「発見!岐阜市の円空さんー長良川に生き、長良川に没したその足跡を辿るー」

おとなの夜学は、「岐阜にいるのに知らなかった岐阜を知る」をコンセプトにした、おとなのための学びの時間。
毎回、岐阜の地域文化に精通した“その道の第一人者”によるお話が繰り広げられます。
今回のテーマは『円空』。
※2021年9月20日開催延期分 ゲスト 前田 邦臣さん(円空学会 常任理事) おとなの夜学Webサイト

2022年2月11日(金・祝)
19:00〜20:30

exhibitions

企画展示「どこコレ?@メディコス2021 with IAMAS」

市民のみなさんや写真館から提供を受けた、思い出のつまった貴重な写真を展示します。山の稜線などの地形、影の方角、老舗の看板や人々の服装など、あらゆるものを手がかりに、写真の年代や場所を推理してください。 どこコレ?とは 昔撮影され、その場所が特定できないために資料として活用しにくい写真を、地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントが「どこコレ?」です。NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークの協働事業として2013年に第1回を開催して以来、世代交流を通して資料が特定されていくユニークな手法から、全国で催されるようになりました。 ※今回の「どこコレ?@メディコスwith IAMAS」では時代や場所がすでに判明している写真も含まれています。 「どこコレ?」を愉しむための五箇条 日影で方角を読むべし 看板やのぼりから位置を特定すべし 地図と合わせて街並みを見るべし 勇気を出して付箋に書き込むべし 先輩の話をじっくり聞くべし

2021年12月9日(木)〜2022年1月23日(日)

exhibitions

シビックプライドライブラリー企画展示 「パブリックスペースの挑戦 「みんな」の場所とは?」

岐阜出身の画家・熊谷守一が晩年暮らした東京都豊島区。
岐阜市と豊島区、2つの街には「文化を基軸とした街づくりをめざす」という共通点があります。
まちづくりに特別な資格や能力は必要ありません。
それぞれのできることや得意なことを持ち寄って、《ここ》を〈みんなの場所〉にしていく。
そんな取り組みが様々なところで始まっています。 “みんなの場所”ってどんな場所なのでしょうか。
岐阜市と豊島区、それぞれのまちと人とをつなぐ取り組みをご紹介します。   協力:豊島区/公益財団法人としま未来文化財団/サンデービルヂングマーケット実行委員会/LIFE-SIZE GIFU実行委員会/2020年リノベーションスクール ユニットC

2021年11月16日(火)〜12月19日(日)