イベント|岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス

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イベントEVENT

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レポートREPORT

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トークイベント
~みんなのひとりと~
メディアアーティストと語る未来の生き方

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 今回開催するのは番外編。
5月3日からぎふメディアコスモスで始まる「岐阜アートギャザリング2023」のオープニングとして、メディアアーティストの志茂浩和氏と未来の姿に迫ります。 参加申し込みは下記のリンクから
申込フォーム(4月20日から受付開始)

2023年5月3日(水・祝)

otona no yagaku

第46夜 「鮎鮨、どうすか家康」

徳川家康が食べた鮎熟れ鮨は本当に美味しかったのか? 2023年スタートした大河ドラマにちなみ、徳川家康と岐阜を深く結び付けるものとしての“美濃の鮎鮨”を追います。延喜式の記述から始まり室町時代、そして江戸時代と権力者の間で重用された“鮎鮨”。大坂夏の陣の帰りに岐阜に寄った家康親子が長良川の鮎を食したことをきっかけに江戸幕府へ献上し続けたという伝承を軸に、当時と今での“鮎の熟れ鮨”を徹底比較。著書「ぎふのすし」で知られる研究者の日比野光敏氏と、鮎熟れ鮨のイノベーター・五代目泉善七氏と共に「あれは本当に美味しかったのか?」を検証します!   ゲスト:平工 顕太郎さん(長良川漁船『結の丸』船長)
   日比野 光敏さん(郷土料理研究家)
※諸事情により出演者が変更となりました おとなの夜学Webサイト <ご注意>2/6〜2/10まで岐阜市立中央図書館の臨時休館します。この期間中はおとなの夜学特設サイトから直接お申込みください

2023年3月8日(水)19:00~20:30

talks

岐阜駅を学び、これからを考える講座「岐阜駅古今(ここん)」【満員御礼】

※定員に達したため締切ました。 多くのヒトとモノ、そして喜怒哀楽を運び続けた岐阜の玄関口、岐阜駅。
近代以降の岐阜のまちは、駅とともに大きく変わった。
その岐阜駅を訪れた文豪、森田草平と川端康成が見たものとは。
まちづくりの専門家と鉄道を愛する文学研究者がそれぞれの視点を語ります。 【出演】
出村 嘉史さん 
岐阜大学社会システム経営学環教授。一級建築士。専門は、都市形成史・景観計画。都市における景観の形成経緯を実証的に明らかにし、その延長として市街地を魅力的にすること、地域を豊かにすることを考えるとともに自ら行動している。2017年「柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社」の設立に参加。2021年一般社団法人ちまたファクトリを設立。 大野 鵠士さん
日本文芸家協会会員、俳人
鉄道をこよなく愛し、岐阜駅ゆかりの文芸作品を研究している。また、俳句と連句を行う俳諧結社獅子門の芭蕉から数えて41代目の道統。
俳誌「獅子吼」主宰。 参加申し込みは下のリンクから ※定員に達したため締切ました。
申込みフォーム

2023年2月19日(日)
13:00-14:30

otona no yagaku

第45夜 世界都市金沢に学び語る「岐阜らしさとは何か」

会場観覧は定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 山出 保 元金沢市長と追求した金沢らしさの根源とは 「伝統に創造の営み」。金沢市の世界的都市ブランドを築き上げた山出保 元金沢市長の言葉です。単に伝統を継承するだけでなく、まちに伝わる古いものを大切にした上で、新しい時代の創造性を伸ばす政策が、今日の金沢を作り上げました。そんな山出氏の魂を継承する金沢市のまちづくりNPO趣都金澤の浦淳理事長と、都市計画/まちづくり研究者・内田奈芳美氏のお話から、金沢市の文化的政策を学んだ上で、ぎふメディアコスモス 総合プロデューサー吉成氏・おとなの夜学の蒲勇介が加わりセッションする、都市としての「岐阜らしさ」。「伝統に創造の営み」をここぎふメディアコスモス から。   ゲスト:浦 淳さん(浦建築研究所 代表取締役)
   内田 奈芳美さん(埼玉大学人文社会科学研究科 教授/趣都金澤 理事) おとなの夜学Webサイト  

2023年2月13日(月)18:30~20:30

workshops

メディコス広場づくり
アイデア創出ワークショップ【満員御礼】

※定員に達したため締切ました 「メディアコスモスの広場、そこはみんなの場所。ここを遊び場に見立てて、どんな広場にしていこうか。みんなでいっしょに考えてみませんか?」
実際に広場を観察して、あったらいいなと思う、メディコス拡張の新しいアイデアをスケッチと模型に落とし込むワークショップを開催いたします。ワークショップを通して生まれたアイデアは3月にメディコス内で展示します。メディコスや街が好きな方、建築が好きな方、スケッチが好きな方、経験や年齢を問わずご参加をお待ちしております。
【参加申込】下記リンクから
専用フォーム

2023年2月11日(土)
10:00~15:30※お昼休憩あり

lectures

ティーンエイジのためのHIP HOP講座

日本全国で活躍する岐阜市在住のプロラッパー 裂固(れっこ)さんを講師に迎え、10代の皆さんがHIP HOPの魅力を知り、自分の想いをラップで表現する方法を学ぶ講座を開催します。
初めてのあなたでも大丈夫。自分の想いを言葉と音にのせ、ラップで表現してみませんか?   【講師】 裂固さん 
プロラッパー(HIKIGANE SOUND所属)。岐阜市在住(岐阜県出身)。第9回「高校生ラップ選手権」の優勝を皮切りに「SCHOOL OF RAP」「SPOTLIGHT」優勝、2016年に「KING OF KINGS」本戦出場等、現在のフリースタイルラップバトルシーンの最前線に躍り出る。そして2017年夏、現在のバトルブームを生み出したテレビ朝日「フリースタイルダンジョン」の2代目モンスターに選出。その名を全国に広げるとともに、年間100本を超えるライブで支持を集め、Twitter・Instagramのフォロワー総数15万人以上を獲得。 【参加申込】 下記リンクから
専用フォーム (12月8日から受付開始)

2023年1月6(金)・7(土)・8日(日)
13:30~15:30(8日のみ10:00~12:00)
※3日間の連続講座

talks

みんなのひとりと 吉成プロデューサーが今夜、話したいひと「みんなの大学へ」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。メディアコスモスを舞台に、吉成プロデューサーが今一番話してみたいゲストをお迎えするトークイベントです。これをきっかけに、部活動のような集まりが生まれる?ことを願って。 第4回は「みんなの大学へ」について語ります。 進 行:吉成信夫(みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
出 演:井上博成氏(一般社団法人 飛騨高山大学設立基金 代表理事) 定員に達したため、申込受付を終了いたしました。多数のお申込みをいただきありがとうございました。

2022年11月25日(金)
19:00~20:30

talks

トーク 長良川古今(ここん)

千三百年の歴史を持つ鵜飼をはじめ、岐阜市を代表する景観を擁する長良川。
岐阜市民にとっての原風景であり、憩いの場であり、シビックプライドでもあるこの川と、それをとりまく人たちの営みを語ります。 【出演】
交田 紳二さん 
鵜飼屋開発興業合同会社代表社員(商業複合施設「&n」運営)
18歳からの約8年間を多治見で過ごした以外は、岐阜市長良の鵜飼屋地区に居を構え、陶芸家として活動するとともに、「&n(アンドン)」の運営に立ち上げから関わり、同施設内で「古美術アンドン」を経営。また、戦前の絵葉書やパンフレット、ポスターなどのコレクションを3,000点以上所有し、まち歩きイベントや、ぎふメディアコスモス2階の岐阜市立中央図書館の企画展示(「納涼の都岐阜」2020年)など多様な場面で活躍 参加申し込みは下のリンクから
申込みフォーム (10月8日から受付開始)

2022年11月13日(日)
10:00-11:30

lectures

岐阜を編み、岐阜を集める「メディコス編集講座」第2期

募集は締め切りました →第3期(2023年7月~10月開講)の募集ページへ移動する 自分の自己表現をより磨きたいひとはもちろん、まちづくり、NPO、商店街づくり、建築に関わるひとや、コピーライトやデザインなど、地域の中で編集的な動きをしてみたいひと、多様なひとと一緒になって今一度学びなおす機会を得てみたいひとは、ぜひ受講してみてください。 みんなの森 ぎふメディアコスモス総合プロデューサー
吉成 信夫 日程と講座詳細は下記チラシPDFをダウンロードのうえご確認ください。 申込専用フォーム (9月30日(金)必着)   <講師・アシスタント> 講師:スズキコウタ 氏 WEBマガジン「greenz.jp」副編集長。greenz.jpの企画・マネージメントの責任者として、3000本を超える記事の編集、広告の製作、ワークショップ設計に携わる。2015年より「作文の教室」を全国各地およびオンラインで展開。300人を超える卒業生が、編集者・ライター・社会起業家・非営利団体の運営などで活躍している。2020年、既存を壊し新しい方向性を見つけるための実験部隊として、第2編集部「greenz challengers community」を結成。
2019年「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員、2021年「ローカリゼーションデイ日本」実行委員。音楽活動やマンション経営にも取り組み、この数年のマイブームはアローングルメ。 講師:丸原孝紀 氏 コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポートしている。社会課題を解決するアイデアを提案するプランニング・ユニット「POZI」のプランナーとしても活動中。 講師:山中康司 氏 生き方編集者。編集、執筆、撮影などを通じて「生き方の語りをふやす」ことに取り組む。2021年には編集者やキャリアコンサルタントの経験もいかしたポートレート撮影の活動も開始。2021年2月には写真展『家族の輪郭』を開催。現在の関心領域は家族、パートナーシップ、キャリア、ソーシャル、ナラティブ。関わっているプロジェクトは「グリーンズジョブ」「Proff Magazine」「ほめるBar」など。 アシスタント:水野淳美 氏 書くことは、自分にとって欠かせない自己表現のひとつ。そんなふうに、誰かが自分の想いや考えを表す手段をみつけたり、育てたりするお手伝いをしたいと願い、「作文の教室(学校)」にたずさわる。そのほか、千葉県市原市でまちづくりにも関わり、ライター、編集、企画、広報などとしても活動中。自分の心が動く瞬間を求めて、時々ふらっと旅に出る。海の中の青い世界が好き。   NPO法人グリーンズ / greenz.jp
NPOグリーンズは、関係性のデザインを探究して「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指す非営利組織です。人・社会・自然の関係をデザインし直し、それぞれがいかしあう状態をつくることが、これからの社会のために必要だと考えています。一人ひとりが大切にされて幸せになれる世界をつくる。自然環境を搾取しない社会をつくる。そのためにわたしたちは活動しています。
WEBマガジン「greenz.jp」は2006年に創刊した非営利メディアです。日本全国、世界各地の「いかしあうつながり」事例を取材し、誰でも読める記事として発信しています。
greenz.jp Webサイト
greenz.jp 作文の教室   <第1期修了生の活動> 第1期を受講した23名の修了生は、市民ライターとしてブログを書いたり、メディアコスモスの季刊紙に登場したり、トークイベントのゲストスピーカーを担うなど、それぞれの得意分野に応じた活動を展開。自由参加のオフ会を随時開き、みんなの”やりたいコト”を積極的に実行しています。 ぎふ古今(シビックプライドプレイス)のスポット情報やおすすめ散歩道を紹介!
 ⇒ぎふ古今~繭に包まれた岐阜の“いまむかし”~ メディアコスモスでのトークイベントに修了生が登壇!
 ⇒トークイベント「それぞれのシビックプライド 岐阜で楽しく豊かに暮らすために」

2022年11月6日(日)、11月13日(日)、12月11日(日)、
2023年1月15日(日)、1月22日(日)、2月4日(土)の全6回