メディコスハーブガーデン5月の植栽会 |ブログ|岐阜市シビックプライドプレイス

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メディコスハーブガーデン5月の植栽会

メディコスハーブガーデン5月の植栽会

前回の植栽会から2ヵ月が経ち、植物が大きく生長したハーブガーデン。
過去最多の22名の参加者に、講師をつとめる県立国際園芸アカデミー教授の相田明先生と学生さん4名も加わって、5月12日(日)に開催しました。

 

今回植栽したのは

  • ラベンダー‛デンタータ’
  • サルビア・レウカニサ
  • ショウガ

 

また、時期が過ぎた植物や雑草を抜き取る作業も同時に行いました。

カモミールやボリジといったハーブガーデンの中でも広い範囲を占めていた植物を抜いたので、 全体がすっきりしました。

回を重ねるごとに皆さん作業にも慣れてきて手際よく着々と進んでいきます。

小雨の降る中、作業量が多く大変でしたが、終わったあとには達成感と充実感がありました。
参加者の皆さんのアンケートの結果を見ると
「本日は服がよごれてうれしいほど作業させていただけて楽しかったです」
「ハーブガーデンに定期的に関われることで楽しさが増します」
という感想があり、非常に満足度の高い講座だったことがうかがえました。
残念ながら、次の植栽会の予定はしばらくありませんが、今回持ち帰ったカモミールやボリジの種を植えてご自宅で楽しんだり、ときどきハーブガーデンの様子を見にメディコスへ来てくださいね!


ここからは少し余談ですが、
昨年3月の植栽会で植えたアーティチョークが大きく生長し、現在10個以上の蕾をつけています。
その中のちょうど食べごろの1番大きな蕾を頂いたので食べてみました!
アーティチョークは萼(がく)の付け根と花托(かたく)を食べるそうで、
萼は茹でると触感はゆり根に近く、花托部分は軽く焼いたタケノコのような触感で、どちらもクセがなくほのかな苦味と甘みがありました。
岐阜ではなかなか販売しているところを見かけませんが、見つけたら購入してみてはいかがでしょうか。