第43夜「 茶室水琴亭 淀君化粧の間で、原三溪の志に思いを馳せる ―近代産業と美の巨人が、岐阜に残した宝を拝見―」 |イベント|シビックプライドプレイス

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第43夜「 茶室水琴亭 淀君化粧の間で、原三溪の志に思いを馳せる ―近代産業と美の巨人が、岐阜に残した宝を拝見―」

2022年9月24日(土)15:30~17:00

第43夜は定員に達したため募集を終了させていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

今年もおとなの夜学の季節がやってきました。
第43夜は慣れ親しんだ図書館を飛び出して、岐阜が生んだ美の巨人・原三溪ゆかりの老舗料亭「ぎふ水琴亭」で開催!
三溪自筆の襖絵が残る「三溪の間」(別名「淀君化粧の間」)で、幕末から続く歴史の深みを肌で感じながら、稀代の目利きの美意識の一端に触れるひとときをお過ごしください。

 

ゲスト:林 憲和(林 大道)さん(有楽流茶人)

おとなの夜学Webサイト

開催概要EVENT INFORMATION

第43夜「 茶室水琴亭 淀君化粧の間で、原三溪の志に思いを馳せる ―近代産業と美の巨人が、岐阜に残した宝を拝見―」

開催日時
2022年9月24日(土)15:30~17:00
場所
ぎふ水琴亭(岐阜市米屋町27-2)
参加費
無料
定員
20名(定員に達したため募集終了)
申込方法
9月2日(金)より受付開始。
おとなの夜学特設サイト:https://otonanoyagaku.net/または、中央図書館の窓口・電話にて受付 
主催
岐阜市立図書館
その他
<参加資格> 中学生以上。お子様連れはご遠慮ください。
<会場について>
出張講座のため会場は岐阜市立図書館ではありません。ぎふ水琴亭へ直接お集りください。
また、店舗駐車場はご利用いただけません。お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。(岐阜バス〈本町3丁目〉より徒歩3分)

掲載日:2022.09.02

レポートEVENT REPORT

ぎふ水琴亭で三溪の軌跡をたどる

 知らなかった岐阜を知る「みんなの図書館 おとなの夜学」。第8期1回目は初の出張講座。いつもの中央図書館を飛び出して米屋町の料亭「ぎふ水琴亭」で開催しました。
 今回のテーマは「原三溪の軌跡をたどる」。ゲストは第35夜でも登壇いただいた林憲和さん。原三溪の持つ芸術への関心やぎふ水琴亭との関係について前半は座学形式で学び、後半は水琴亭の中を林さんのガイドで見学しました。
おとなの夜学第43夜写真
 原三溪は明治改元直前の1868年に柳津町で生まれ、横浜の大財閥・原家へ婿入りし実業家の道を歩むかたわら芸術にも強い関心を寄せます。
 幕末からあった水琴亭は原三溪お気に入りの料亭。昭和初期に伊奈波神社の境内から米屋町へ移築する時に原三溪は協力を惜しまず、金銭的な援助だけでなく、横浜の三溪園にある臨春閣を模した部屋をつくらせ、二階の「淀君化粧の間」(「三溪の間」)の壁画と襖絵を自ら描きました。
 座学のあとは普段は入ることのできない2階に上がり三溪自筆の壁画と襖絵を間近に見ることができました。三溪の作品は彼と交流のあった横山大観や下村観山、小林古径や、安田靫彦らから琳派を継承するものとして高く評価されています。
 本物の作品を目の前にして、その道の専門家からよもやまな講義を聞ける機会はとても貴重で、参加者の方々からも興奮が伝わってきました。

 

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