第58夜おとなの夜学 黒野の歩き方 A面からB面まで |イベント|シビックプライドプレイス

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第58夜おとなの夜学 黒野の歩き方 A面からB面まで

2026年1月28日(水)19:00~20:30

黒野城研究家 × チーム酷道

廃城後、語り継がれず埋もれていた「黒野城」の資料を発掘し、展示やガイドなどを行う「黒野城と加藤貞泰公研究会」。黒野のシビックプライドを育み、岐阜市内外からの観光客を呼ぼうと2010年から活動。黒野は市内でもまちづくりが盛んな地域のひとつ。また、この地に注目する人物が道マニアで有名なチーム酷道のよごれんさん。彼の視点から見た黒野とは? 黒野城周辺のA面トークとマニアックなB面トークで黒野を深掘りします。

 

ゲスト:河口 耕三さん(黒野城と加藤貞泰公研究会 会長)
   よごれん さん(チーム酷道)

おとなの夜学Webサイト

開催概要EVENT INFORMATION

第58夜おとなの夜学 黒野の歩き方 A面からB面まで

おとなの夜学第11期 裏面
開催日時
2026年1月28日(水)19:00~20:30
場所
岐阜市立中央図書館 シビックプライドライブラリー
参加費
無料
定員
会場観覧:40名/Zoom観覧:500名(共に先着順)
申込方法
2025年12月28日(日)午前9時より受付開始。
おとなの夜学特設サイト:https://otonanoyagaku.net/または、中央図書館の窓口・電話にて受付
主催
岐阜市立図書館
その他
<参加資格> 中学生以上。お子様連れはご遠慮ください。
<オンライン視聴>Zoom観覧の受付は、おとなの夜学特設サイト限定です。
★ぎふメディアコスモス 、岐阜市立中央図書館の休館中(12/30〜2026年1/3)は電話、窓口での受付はできません。おとなの夜学webサイトをご利用ください

掲載日:2025.12.18

レポートEVENT REPORT

知っているようで 知らなかった「黒野」

 岐阜城から北西に6キロほど、伊自良川と板屋川に囲まれた黒野地域は柿の産地として知られ、戦国時代には長良川の交通や漁業の拠点であったことから長良川鵜飼がはじまった場所のひとつとされています。この黒野地区の魅力を2人の達人に、A面/B面からお話を聞きました。

 A面は「黒野城と加藤貞康公研究会」会長の河口さんから。この「黒野城と加藤貞康公研究会」は黒野城の歴史を調査し、地域の未来につなぐ事業を行う岐阜市の市民活動支援団体です。これまでに史跡案内や整備、清掃活動のほか、小学校への出前体験学習、まち歩きイベント開催など数多くの活動を行ってきました。
 地域に咲くトウカイタンポポ保護活動の中で、鳥取県の米子城と愛媛県の大洲城にもその生息が確認されました。これは加藤貞康公が黒野城から米子城、さらに大洲城へ国替えとなった際に持ち込まれ、その後も城周辺に根付いた可能性が指摘されています。歴史が結んだつながりがタンポポの分布からわかるとは、面白いですね。

 B面は「チーム酷道」のよごれんさん。その名の通り酷な道を走ったり廃墟探検など、好奇心と探求心のおもむくままに冒険を楽しんでいます。何度か黒野を訪れたことのあるよごれんさん。今回は黒野地域でよく目にするモノ=蛇の目紋にスポットをあて、紹介してくれました。
「蛇の目紋」は加藤貞康公の家紋。そのマークを町のあちらこちらで見つけることができるそうです。これは黒野城二ノ丸資料館の館長・関谷さんが中心となり、町中のあらゆる場所に活用しているそうです。また二ノ丸資料館も時事ニュースを取り入れた蛇の目紋の装飾が更新されていて毎回楽しみにしているそうです。町に施された「蛇の目紋」を見つけるまち歩きも楽しそうですね。よごれんさんが見つけた「町中の蛇の目紋」は、動画内でご確認ください。

 黒野が持つ歴史と文化のA面に、現代の創意工夫のB面が融合し、地域で面白いことを作り出し活かす姿は、楽しみながら地元を愛するシビックプライドですね。

おとなの夜学第58夜会場写真

 

 おとなの夜学ホームページにてイベントの様子を記録した動画が見られます。気になる方はぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
おとなの夜Youtubeページ(別のページに移動します)

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