まち歩きライターの教室メディコス編集講座第5期 始動! |ブログ|岐阜市シビックプライドプレイス

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まち歩きライターの教室
メディコス編集講座第5期 始動!

まち歩きライターの教室<br>メディコス編集講座第5期 始動!

岐阜の魅力を発信する市民ライターを育成する「メディコス編集講座」が今年も始まりました。

第5期となる今回は「まち歩きライターの教室」と称し、これまでの基礎的な文章作成講座に、まちのスポットを取材する体験をカリキュラムに取り入れたリニューアル版です。

そんな今季は定員20名のところ、なんと2倍の応募があり、抽選の結果、大学生や会社員、自営業の方などさまざまな属性の方が受講生に決まりました。属性の違う人が集まったことで新しい何かが生まれるのではと期待しています。

 

そうして始まった初回のテーマは「オリエンテーション~自己紹介と他己紹介」。
イスを円形に並べてお互いの顔が見える形でスタートしました。

まずはメディコスの概要とメディコスを拠点とした本講座修了生の活動について事務局から伝えた後に、それぞれ自己紹介をしてもらいました。

一人ひとりマイクをもって自己紹介することに緊張していたようですが、なかには笑いが起こったり、岐阜市内の好きなスポット紹介にうなずいたりする場面もありました。

自己紹介が終わった後は、アイスブレイクゲーム。今回事務局が用意したのは「ワードウルフ」です。ワードウルフとは、グループごとにお題が設定され、お題に合ったワードが記載されたカードを5人に配られゲームが始まります。この5人のうち、1人だけ異なるワードが配られているので、会話を通して少数派のメンバーを見つけ出すゲームです。

あるグループのお題は「秋の味覚といえば」。配られたワードは「くり」と「さんま」です。自分が多数派か少数派か、自分以外の人のワードがなにかもわからない状態でゲームが始まるので、会話のはじめの一言はおそるおそるといった様子で話していました。

「最後に食べたのはいつ?」
「食べたのはちょうど1年前くらい」
「炊き込みご飯にして食べたような気がする」
「人にもらうことのが多いかな。自分ではあまり買わない」
「岐阜だからもらうことが多いのかも」

パーソナルな部分が垣間見えるような雑談もはさみつつ、グループメンバーに渡されたワードが何なのか、少数派は誰なのかを探っていきました。

話し合いの時間が終わり、結果発表を行うと、「えー!!!」と声が上がるグループもありました。どうやら少数派だと予想していた人とは違う人、記載されたワードだったよう。

お題が春の味覚だったグループでは、配られたワードが明かされて、
「たけのこ、、、あっ、だからお菓子で季節問わず食べているっていってたんですね!」
とゲーム中に交わした会話の謎がとけ、より盛り上がるところも。

そんな興奮冷めやらぬ中で、第2ゲームが開始。お題は「岐阜の〇〇といえば」。4つのグループそれぞれに岐阜市の自然・特産物・観光・伝統工芸というお題が与えられ、第1ゲームと同じように5人のうち1人だけ違うワードを配られました。
先ほどよりは慎重に。けれどもグループメンバーと打ち解けたのか沈黙の時間は少ない印象でゲームは進み、結果発表の際にはやはり大きな歓声が。
笑い声がどのグループからも聞こえ、自己紹介だけでは緊張がほぐれなかった方にも楽しんでいただけたようでした。

そんな盛り上がったアイスブレイクが終わって休憩を挟めば、講座も後半戦に入り、ここからは他己紹介の時間です。

冒頭で記載したように、今期の編集講座では「まち歩きライターの教室」として取材の実践をカリキュラムに取り入れています。この他己紹介は取材の練習でもあり、自分がインタビューをする側・される側の両方を体験することが目的です。

隣に座っている人とペアを組み、事務局が用意したテンプレートを使って、インタビューをし合いました。
他己紹介をするにあたって、ルールを3つ設けました。

①プライベートすぎる質問をしない。聞いても発表しない。
②ポジティブな表現をする。(ネガティブ意見はポジティブ意見に変換)
③事務局が用意した質問事項以外にも、自分が良いと感じたところも含めて発表する。

インタビューが終われば、その内容を受講生全員に向けて紹介・発表します。これから一緒に講座を受けていく仲間の事をより深く知るための他己紹介でもありました。

他己紹介の発表では、自己紹介だけでは知ることが出来なかったお茶目な一面や、ちょっとディープな趣味の話などが紹介されました。発表を聞いている受講生たちは、他のメンバーの好きなことをメモしたり、隣で自分のことを紹介されるのをちょっぴり恥ずかしそうに聞いていたり。受講生同士、お互いの事をより深く知ることが出来たと思います。

 

次回第2回は11月2日(日)です。
テーマは「観察のワークショップ」。
基礎を学びつつ、実際にまちを歩いて観察を実践します。

 

メディコス編集講座第5期の概要は以下リンクからご覧ください。

https://medicos-cp.jp/event/lectures/p9304/