岐阜市の文化を伝える、つなぐ。|シビックプライドプレイス(ぎふメディアコスモス)

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地元に劇団があることの豊かさ
~ファミリーフェスティバルで演劇を日常に~

【演劇との出会い】 今から10年ほど前、わたしはひょんなことから「親子で生の舞台劇を観る」市民サークルに参加するようになりました。そのサークルでは、全国から劇団さんをお呼びして、自分たちで舞台公演を主催し開催する、という活動をしていま…
02

岐阜を歩けば「ちいさな幸せ」に出会う!
どこもかしこも愛着だらけ、離れがたい私の街

突然ですが、あなたはどんなときに「幸せ」を感じますか? お祝いごとのあるとき。 目標を達成したとき。 好きな人と過ごしているとき。 いろいろな形の幸せがあると思いますが、私はなんの変哲もない、なにげない生活の中で感じる喜びや気づきな…
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メディコスハーブガーデン3月の植栽会

ハーブガーデン講座3期修了生が新たな仲間に加わり、総勢20名で3月10日(日)に植栽会を開催しました。 講師をつとめる県立国際園芸アカデミー教授の相田明先生の説明を聞いて、さっそく作業にとりかかります! 今回は新たにアルケミラ・…
04

メディコス大事典であなたもメディコスフリークに!「季刊メディコス文化道vol.12」

岐阜に暮らすひとが生活の中で育んできた文化を、メディコスを中心に収集、編集、発信し、ひとびとの豊かな生活時間の流れようを伝える「季刊メディコス文化道(ぶんかみち)」。 今回は、2024年1月5日~11日にお正月イベントの一環として開催した…
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ロマンを秘めた「性」の世界!岐阜の新名所
「岐阜浮世絵春画美術館」を訪れてみないか?

岐阜城を目の前に、その新たな名所は2023年11月4日にオープンした。 ただの美術館ではない。 飾ってあるのは浮世絵のみ、しかも春画だけを扱った美術館だ。 その名は「岐阜浮世絵春画美術館」 場所は、金華山を目の前にした岐阜市木挽町。…

岐阜市のシビックプライドの醸成を
情報面からサポートする。
それがメディアコスモスの新たな役割です。

メディアコスモスは地域に積み重なる歴史と、
シビックプライドに溢れた魅力あるひと・モノ・場所の情報を
新たな角度から拾い集めて発信する。
そんな生きた情報の入り口になることをめざします。

レポートEVENT REPORT

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otona no yagaku

【満員御礼】第50夜(出張講座)岐阜の宝物庫 護国之寺で出会う1000年の美術

国宝 金銅獅子唐草文鉢、土岐氏の鷹、蓑虫山人まで おとなの夜学第50夜は慣れ親しんだ図書館を飛び出して、岐阜市が誇る天平の古刹「護国之寺(ごこくしじ)」で開催。岐阜市で唯一の国宝「金銅獅子唐草文鉢」を所蔵する護国之寺は、聖武天皇の勅願により行基菩薩によって開創された、存在そのものが伝説級のお寺です。1250年を超える寺の歴史の中で、時の権力者や文人墨客が集った、岐阜の文化の中心的存在。国宝金銅獅子唐草文鉢をはじめ、特殊な曼荼羅、土岐氏の鷹の絵、蓑虫山人の滞在の証左となる作品など、数々の宝物(ほうもつ)を拝見しながら、当時の物語に思いを馳せましょう!   ゲスト:廣瀬 良倫さん(護国之寺の住職) おとなの夜学Webサイト

2024年3月2日(土)13:00~14:30

otona no yagaku

第49夜 戦国から今へ続く茶の湯のまち・岐阜をひもとく

信長公のおもてなしと茶の湯のまちづくりを奈良の事例から学ぶ 信長公は千利休を「茶頭」にとりたてお茶に親しむ中で、茶の湯のとりこになり「九十九髪茄子」などの名物を集めるようになります。戦場での激しい戦いに明け暮れた戦国武将たちにとって、茶の湯は穏やかな心を保つとともに、互いの文化度をはかる大切な素養でした。信長公は、堺の茶人・商人の津田宗及に対して、金華山麓居館で彼一人のためだけの茶会を催し、城下では明智光秀、羽柴秀吉との茶会を行うなど、茶の湯は岐阜市の日本遺産「信長公のおもてなし」の重要な構成要素であると考えられます。奈良で茶の湯による観光まちづくりを手掛ける藤丸正明さん、織田信長公の弟・織田有楽斎より連なる有楽流宗匠の林大道さんに、織田信長・茶の湯・まちづくりなどをキーワードに、戦国より今に繋がる信長公のおもてなしについて語っていただきます。   ゲスト:藤丸 正明さん(株式会社 地域活性局 代表取締役)
   林 憲和(林大道)さん(全日本大学開放推進機構理事、金華まちづくり協議会事務局長) おとなの夜学Webサイト

2024年2月19日(月)19:00~20:30

lectures

トーク&ワークショップイベント「加納古今」

参加申込の受付は終了しました。多数のお申し込みをいただきありがとうございました。 加納地域の歴史と変遷に迫ろう!加納地域の魅力を知ろう! 加納地域は往時の中山道の宿場町かつ徳川三百年の城下町であり、侍の内職仕事として始められた和傘の名産地でもあり、またかつての県下の文教地区としても知られるなど、時代の名残が多く残る場所。そんな加納地域を舞台に、講師(松尾一さん)の解説のもと、残された写真や映像から加納地域の歴史と変遷に迫るとともに、参加者の皆さんと一緒に昔の写真の情報を解き明かすワークショップ(どこコレ?)を行うトーク&ワークショップイベントを開催します。加納地域の魅力を肌で感じてみませんか? 【講師】
松尾一さん (まつお出版 代表)
昭和22(1947)年生まれ。加納地域在住の地域史研究家・エッセイスト。
近世交通史、地域史の研究がライフワークで、岐阜及び中部地方の過去、現在、未来を探訪している。「写真集・加納百年」や「やっぱ岐阜は名古屋の植民地!?」、「北陸街道紀行」など多くの著書を執筆。現在、著述・講演・パネラーなどで幅広く活動中。 【どこコレ?とは】
昔の写真にまつわる思い出や場所の情報を付箋などで貼り付けることによって、写真の撮影地を地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントです。
この手法を用いたワークショップを実施します。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム 【お問合せ】 ぎふメディアコスモス事業課
      ✉/[email protected]
      ☎/058-265-4101    

2024年2月17日(土)
14:00-15:30

walking events

まち歩きイベント「柳ケ瀬古今」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。 柳ケ瀬のまちを歩こう!柳ケ瀬の魅力を知ろう! 昭和30年代、全国でも有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬商店街。そんな柳ケ瀬を舞台に、講師(三田村圭造さん)の解説のもと、商店街の中を歩きながら、昭和期から現在に至るまでのまちの変遷を見聞し、姿形が変わっても面白い場所であり続ける柳ケ瀬の魅力を肌で感じることができるイベントを開催します。 【講師】
三田村 圭造さん 
滋賀県米原市出身の編集者。
1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」など多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム

2023年11月4日(土)
13:00-15:00

walking events

やまあるきイベント「知られざる金華山のなぞ」

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 黄金色の花を咲かせるツブラジイ、信長公が天下取りに臨んだ岐阜城
そして明治の岐阜人たちが夢みた幻の温泉「金華鉱泉」ー
金華山の知られざるなぞを「ウラキンカザンダヨリ」を世に送り出した金華山ライターが真実と妄想を交えてガイドします。 [登山コース]
めい想の小径(2,300m)
※頂上付近に険しい所もあり、多少の体力が必要です。
※山頂にて解散 [集合場所]
岐阜公園女神の噴水前(岐阜市歴史博物館前) [案内人]
宮部賢二さん(金華山ライター)

2022年6月4日(土)
9:30-12:00

walking events

まちあるき「あのころの柳ケ瀬」(午前の部)※募集を締め切りました

当イベントは定員に達したため、募集を締め切りました。 戦後たくさんの人たちが集まり全国有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬。現在の柳ケ瀬の楽しさを知るとともに、そこにつながるごく身近な歴史や文化、思い出を辿ります。 [案内コース]
柳ケ瀬周辺
[集合場所]
やながせRテラス 岐阜市日出町1ー20 ロイヤル劇場ビル2F
※車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
[案内人]
白橋利明さん(一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社 まちづくり推進課主幹兼まちづくり支援係長)

2022年3月13日(日)
10:00-11:30

otona no yagaku

【満員御礼】第50夜(出張講座)岐阜の宝物庫 護国之寺で出会う1000年の美術

国宝 金銅獅子唐草文鉢、土岐氏の鷹、蓑虫山人まで おとなの夜学第50夜は慣れ親しんだ図書館を飛び出して、岐阜市が誇る天平の古刹「護国之寺(ごこくしじ)」で開催。岐阜市で唯一の国宝「金銅獅子唐草文鉢」を所蔵する護国之寺は、聖武天皇の勅願により行基菩薩によって開創された、存在そのものが伝説級のお寺です。1250年を超える寺の歴史の中で、時の権力者や文人墨客が集った、岐阜の文化の中心的存在。国宝金銅獅子唐草文鉢をはじめ、特殊な曼荼羅、土岐氏の鷹の絵、蓑虫山人の滞在の証左となる作品など、数々の宝物(ほうもつ)を拝見しながら、当時の物語に思いを馳せましょう!   ゲスト:廣瀬 良倫さん(護国之寺の住職) おとなの夜学Webサイト

2024年3月2日(土)13:00~14:30

otona no yagaku

第49夜 戦国から今へ続く茶の湯のまち・岐阜をひもとく

信長公のおもてなしと茶の湯のまちづくりを奈良の事例から学ぶ 信長公は千利休を「茶頭」にとりたてお茶に親しむ中で、茶の湯のとりこになり「九十九髪茄子」などの名物を集めるようになります。戦場での激しい戦いに明け暮れた戦国武将たちにとって、茶の湯は穏やかな心を保つとともに、互いの文化度をはかる大切な素養でした。信長公は、堺の茶人・商人の津田宗及に対して、金華山麓居館で彼一人のためだけの茶会を催し、城下では明智光秀、羽柴秀吉との茶会を行うなど、茶の湯は岐阜市の日本遺産「信長公のおもてなし」の重要な構成要素であると考えられます。奈良で茶の湯による観光まちづくりを手掛ける藤丸正明さん、織田信長公の弟・織田有楽斎より連なる有楽流宗匠の林大道さんに、織田信長・茶の湯・まちづくりなどをキーワードに、戦国より今に繋がる信長公のおもてなしについて語っていただきます。   ゲスト:藤丸 正明さん(株式会社 地域活性局 代表取締役)
   林 憲和(林大道)さん(全日本大学開放推進機構理事、金華まちづくり協議会事務局長) おとなの夜学Webサイト

2024年2月19日(月)19:00~20:30

otona no yagaku

第48夜 一宮&岐阜 僕たちのシビックプライドは喫茶店で育まれた

モーニング発祥の地&喫茶消費額日本一、喫茶二大都市が集結! モーニング発祥の地・一宮市と喫茶消費額全国一位の岐阜市。両市とも喫茶店が市民の暮らしに根付いています。また、喫茶でまちを元気にしよう!という取り組みがあるのも共通しています。今回は、一宮商工会議所・一宮モーニング協議会と、岐阜市の喫茶文化に造詣のあるゲストをお招きしての二大喫茶都市コラボレーション企画です。コーヒー1杯の値段でトーストやサラダが付いてくるモーニングは、一体なぜ始まった?そもそも、どうして岐阜・一宮の喫茶店はサービスがすごいのか?喫茶店の魅力とは?などを、5人のゲストと語り合い、私たちの心に根付く喫茶文化の深層に迫ります。   ゲスト:森 隆彦さん(一宮モーニング協議会相談役、森織物合資会社 代表社員)
   栃倉 勲さん(一宮モーニング協議会 会長、有限会社栃倉勲事務所(登記測量)社長)
   中村 有吾さん(一宮モーニング推進委員会、COCOROCAFEオーナー、愛知県喫茶組合一宮支部 理事)
   山本 慎一郎さん(山本佐太郎商店 代表社員)
   樋口 尚敬さん(喫茶星時 店主) おとなの夜学Webサイト

2023年11月29日(水)19:00~20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「岐阜で楽しく生きる術」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか? 第4回のテーマは「岐阜で楽しく生きる術」。岐阜をこよなく愛し、まちの歴史も今も未来も同時に思考しながらトライ&エラーを重ねてきたお二人と、メディコス、そして岐阜のこれからについて存分に語り合う、本講座の総集編です! ゲスト:蒲 勇介氏(NPO法人ORGAN理事長)
    田代 達生氏(カンダまちおこし株式会社代表取締役社長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:1月16日(火)9時) 申込フォーム  

2024年2月16日(金)
18:30-20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「やりたいを実現するつながり」

※定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第3回のテーマは「やりたいを実現するつながり」。カフェやイベントの運営だけでなく、定期的な寄り合いや部活動なども賑わい、次々と楽しい企画が生まれ続けている「かかみがはら暮らし委員会」。多様な仲間の「やりたい!」が実現できる居場所がつくられています。そんな素敵なコミュニティの育て方、自分らしい居場所の見つけ方を、オゼキさんに聞いてみます。 ゲスト:オゼキカナコ氏(かかみがはら暮らし委員会 コミュニティ部門初代委員長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:10月24日(火)9時) 申込フォーム ※第4回は開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年11月24日(金)
19:00-20:30

talks

トークイベント「ローカルメディアが伝えるまちの魅力」

その時代を生きるひと、まちの姿を生き生きと伝えるローカルメディア。
昭和から令和へ、カタチは変わっても変わらない編集者たちの「伝えたい」という想い。
ローカルメディアから私たちのふるさと「岐阜」の奥深さを見つめ直してみませんか。 【出演(ゲスト)】
三田村 圭造さん
滋賀県米原市出身。1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」などの多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 古井 千景さん
1996年生まれ。岐阜県中津川市出身、在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。大学在学中に国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおヘマガ2代目編集長。東海若手起業塾事務局長。 参加申し込みは下のリンクから
申込フォーム

2023年11月3日(金・祝)
13:00-15:00

talks

トークイベント みんなのひとりと 「岐阜で楽しく生きる術」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか? 第4回のテーマは「岐阜で楽しく生きる術」。岐阜をこよなく愛し、まちの歴史も今も未来も同時に思考しながらトライ&エラーを重ねてきたお二人と、メディコス、そして岐阜のこれからについて存分に語り合う、本講座の総集編です! ゲスト:蒲 勇介氏(NPO法人ORGAN理事長)
    田代 達生氏(カンダまちおこし株式会社代表取締役社長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:1月16日(火)9時) 申込フォーム  

2024年2月16日(金)
18:30-20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「やりたいを実現するつながり」

※定員に達したため募集を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。 岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第3回のテーマは「やりたいを実現するつながり」。カフェやイベントの運営だけでなく、定期的な寄り合いや部活動なども賑わい、次々と楽しい企画が生まれ続けている「かかみがはら暮らし委員会」。多様な仲間の「やりたい!」が実現できる居場所がつくられています。そんな素敵なコミュニティの育て方、自分らしい居場所の見つけ方を、オゼキさんに聞いてみます。 ゲスト:オゼキカナコ氏(かかみがはら暮らし委員会 コミュニティ部門初代委員長) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:10月24日(火)9時) 申込フォーム ※第4回は開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年11月24日(金)
19:00-20:30

talks

トークイベント みんなのひとりと 「未来を生きる人づくり」

岐阜で楽しく豊かに生きるためのトークイベント「みんなのひとりと」。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」とつながる「みんな」の中から、さまざまな分野で活躍するゲストをお迎えするテーマトークイベントです。
みなさん、その話、ぜひメディコスでも聞かせてもらえませんか?   第2回のテーマは「未来を生きる人づくり」。実践型キャリア教育を幅広く実践するゲストを招き、子どもが本物に触れる学びの機会づくり、豊かな経験・体験をもたらすことの大切さ、世代をつなぐ、教育と企業をつなぐ探究の学びについてお聞きします。 ゲスト:松岡慎也氏(株式会社ドングルズ 代表取締役) 参加のお申し込みは下記リンクから
(申込受付開始日時:9月20日(水)9時) 申込フォーム ※第3回~第4回はそれぞれ開催1ヶ月前から参加申込受付を開始します。

2023年10月20日(金)
19:00-20:30

exhibitions

企画展示「どこコレ?@メディコス2021 with IAMAS」

市民のみなさんや写真館から提供を受けた、思い出のつまった貴重な写真を展示します。山の稜線などの地形、影の方角、老舗の看板や人々の服装など、あらゆるものを手がかりに、写真の年代や場所を推理してください。 どこコレ?とは 昔撮影され、その場所が特定できないために資料として活用しにくい写真を、地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントが「どこコレ?」です。NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークの協働事業として2013年に第1回を開催して以来、世代交流を通して資料が特定されていくユニークな手法から、全国で催されるようになりました。 ※今回の「どこコレ?@メディコスwith IAMAS」では時代や場所がすでに判明している写真も含まれています。 「どこコレ?」を愉しむための五箇条 日影で方角を読むべし 看板やのぼりから位置を特定すべし 地図と合わせて街並みを見るべし 勇気を出して付箋に書き込むべし 先輩の話をじっくり聞くべし

2021年12月9日(木)〜2022年1月23日(日)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「ギフチョウのひみつ」

ギフチョウの発見者として名高い昆虫翁・名和靖さんが開設した名和昆虫博物館と、岐阜県郡上にルーツを持ち、細密画の絵本作家として、虫たちのリアルを描き続ける舘野鴻氏による、コラボレーション展示です。
自然界では大変見つけづらいギフチョウのサナギや鱗粉転写法による作品、絵本『ぎふちょう』の原画を特別に展示し、ギフチョウの世界に浸りながらも読書も楽しんでいただける展示です。
春が待ち遠しいこの時期に、本物の美しいギフチョウをぜひご覧ください! 主な展示品 ・ギフチョウの標本
・ギフチョウのサナギ
・鱗粉転写法を用いた蝶のデザイン画
・舘野鴻氏著作絵本『ぎふちょう』の原画  など 2020年7月にオープンした「シビックプライド ライブラリー」は、岐阜の地で楽しく豊かに暮らしていくためのヒントとなる本を集めた特集本棚です。
このスペースでは、講演や情報展示、ディスプレイ演出を行うなど、シビックプライドにフォーカスした知的空間への整備を進めています。 メイキング動画(解説付き) みんなの森 ぎふメディアコスモス公式チャンネル
『ギフチョウのひみつ』(メイキング・解説あり)シビックプライドライブラリー企画展示

2021年3月2日(火)~3月29日(月)

otona no yagaku

シビックプライドライブラリー企画展示「納涼の都 岐阜」

本市の中心部を流れる長良川流域では、古くから観光客が旅館・ホテルからの眺めや鵜飼を楽しんだり、住民が川遊びに訪れたりする光景がありました。
今から約100~150年前、古い岐阜市の観光パンフレットや絵葉書といった、当時は世間に溢れていたけれども今は手に入らない品々が、当時の人々が楽しんだ様子を伝えてくれます。それらの品は懐かしさを覚える一方で、現代でも斬新さを感じさせる色使いやレイアウトに目を奪われるほどのクオリティを保っています。
岐阜市ならではの文化や歴史、当時の生活に触れることができる貴重な機会として、ぜひご覧ください!

2020年12月1日(火)~2021年1月25日(月)

lectures

トーク&ワークショップイベント「加納古今」

参加申込の受付は終了しました。多数のお申し込みをいただきありがとうございました。 加納地域の歴史と変遷に迫ろう!加納地域の魅力を知ろう! 加納地域は往時の中山道の宿場町かつ徳川三百年の城下町であり、侍の内職仕事として始められた和傘の名産地でもあり、またかつての県下の文教地区としても知られるなど、時代の名残が多く残る場所。そんな加納地域を舞台に、講師(松尾一さん)の解説のもと、残された写真や映像から加納地域の歴史と変遷に迫るとともに、参加者の皆さんと一緒に昔の写真の情報を解き明かすワークショップ(どこコレ?)を行うトーク&ワークショップイベントを開催します。加納地域の魅力を肌で感じてみませんか? 【講師】
松尾一さん (まつお出版 代表)
昭和22(1947)年生まれ。加納地域在住の地域史研究家・エッセイスト。
近世交通史、地域史の研究がライフワークで、岐阜及び中部地方の過去、現在、未来を探訪している。「写真集・加納百年」や「やっぱ岐阜は名古屋の植民地!?」、「北陸街道紀行」など多くの著書を執筆。現在、著述・講演・パネラーなどで幅広く活動中。 【どこコレ?とは】
昔の写真にまつわる思い出や場所の情報を付箋などで貼り付けることによって、写真の撮影地を地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントです。
この手法を用いたワークショップを実施します。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム 【お問合せ】 ぎふメディアコスモス事業課
      ✉/[email protected]
      ☎/058-265-4101    

2024年2月17日(土)
14:00-15:30

walking events

まち歩きイベント「柳ケ瀬古今」

参加申し込み受付は終了しました。多数の申し込みをいただきありがとうございました。 柳ケ瀬のまちを歩こう!柳ケ瀬の魅力を知ろう! 昭和30年代、全国でも有数の繁華街として栄えた柳ケ瀬商店街。そんな柳ケ瀬を舞台に、講師(三田村圭造さん)の解説のもと、商店街の中を歩きながら、昭和期から現在に至るまでのまちの変遷を見聞し、姿形が変わっても面白い場所であり続ける柳ケ瀬の魅力を肌で感じることができるイベントを開催します。 【講師】
三田村 圭造さん 
滋賀県米原市出身の編集者。
1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」など多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 参加申込は下のリンクから 
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2023年11月4日(土)
13:00-15:00

talks

トークイベント「ローカルメディアが伝えるまちの魅力」

その時代を生きるひと、まちの姿を生き生きと伝えるローカルメディア。
昭和から令和へ、カタチは変わっても変わらない編集者たちの「伝えたい」という想い。
ローカルメディアから私たちのふるさと「岐阜」の奥深さを見つめ直してみませんか。 【出演(ゲスト)】
三田村 圭造さん
滋賀県米原市出身。1976年から2年半、カナダや米国などの日系人向け新聞「大陸時報」で記者を務める。帰国後は東京での出版社専属ライターを経て、タウン誌やフリーペーパーの道へ。45年の経歴のうち、40年間を岐阜や滋賀で地域誌作りに力を注ぎ、「月刊ぎふ」や「岐阜人」などの多くの地域誌を担当。60代半ばで故郷の伊吹山の麓で地域誌「ふもと」を創刊し、現在に至るまで発刊を続けている。 古井 千景さん
1996年生まれ。岐阜県中津川市出身、在住。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。大学在学中に国際協力機関や中小・ベンチャー企業でのインターンシップ、NPO・学生団体等に参画。大学卒業後はフリーランスとして、東海地方で地域や社会に根付いた起業家・コミュニティの育成をおこなっている。恵那山麓ローカルメディアおヘマガ2代目編集長。東海若手起業塾事務局長。 参加申し込みは下のリンクから
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2023年11月3日(金・祝)
13:00-15:00

lectures

トーク&ワークショップイベント「加納古今」

参加申込の受付は終了しました。多数のお申し込みをいただきありがとうございました。 加納地域の歴史と変遷に迫ろう!加納地域の魅力を知ろう! 加納地域は往時の中山道の宿場町かつ徳川三百年の城下町であり、侍の内職仕事として始められた和傘の名産地でもあり、またかつての県下の文教地区としても知られるなど、時代の名残が多く残る場所。そんな加納地域を舞台に、講師(松尾一さん)の解説のもと、残された写真や映像から加納地域の歴史と変遷に迫るとともに、参加者の皆さんと一緒に昔の写真の情報を解き明かすワークショップ(どこコレ?)を行うトーク&ワークショップイベントを開催します。加納地域の魅力を肌で感じてみませんか? 【講師】
松尾一さん (まつお出版 代表)
昭和22(1947)年生まれ。加納地域在住の地域史研究家・エッセイスト。
近世交通史、地域史の研究がライフワークで、岐阜及び中部地方の過去、現在、未来を探訪している。「写真集・加納百年」や「やっぱ岐阜は名古屋の植民地!?」、「北陸街道紀行」など多くの著書を執筆。現在、著述・講演・パネラーなどで幅広く活動中。 【どこコレ?とは】
昔の写真にまつわる思い出や場所の情報を付箋などで貼り付けることによって、写真の撮影地を地元の人ならではの経験と知恵によって確定していく展示イベントです。
この手法を用いたワークショップを実施します。 参加申込は下のリンクから 
申込フォーム 【お問合せ】 ぎふメディアコスモス事業課
      ✉/[email protected]
      ☎/058-265-4101    

2024年2月17日(土)
14:00-15:30

workshops

市民ワークショップ
メディコスと岐阜町をつなぐ
「まち歩きMAP」をつくろう

このイベントは参加者の募集を終了しました。 約500年にわたる生活文化と歴史を今に伝え、新しい魅力的なスポットも生まれ続けている旧岐阜町エリア。そんな岐阜町とメディコスをつなぐ「まち歩きMAP」を市民の皆さんと一緒に作ります。
ワークショップを通して岐阜町の魅力を共有し、皆さんの思いのつまった場所を巡るまち歩きMAPを制作。完成したMAPはメディコス館内に展示して、市内外から訪れる多くの来館者の皆さんにご覧いただく予定です。
岐阜町が好きな皆さん!ぜひおすすめスポットの魅力を聴かせてください。 【ファシリテーター】山本慎一郎さん、㈱岐阜まち家守の皆さん 【参加申込】下記リンクから
専用フォーム

2024年2月10日(土) 13:00~15:00

workshops

メディコス広場
メディアラボ製作ワークショップ

参加申し込みの受付を終了しました。
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。 多様な人たちが行き交うメディアコスモスの広場。
この場所をもっと楽しい「みんなの広場」にするために、メディコスは誰もが自由に使えるスペース「メディアラボ」を市民の皆さんと一緒に作ります。
「自分だったらこんな機能がほしい」「これがあったらもっと楽しめる」、そんな皆さんのアイデアをぜひ聴かせてください。 【参加申込】下記リンクから
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2023年10月28日(土)、11月26日(日) ※2日間開催
いずれも13:00~16:00

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、あなたのかけがえのない宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2023年8月1日(火)〜8月31日(木)
※29日(火)は除く
9:00~17:00

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 そうした宝物の原石となる“写真”とそれにまつわる“思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。

募集期間
2022年8月1日(月)〜8月31日(水)
9:00~17:00

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「思い出の1枚」を集めています

ご自宅に眠る、岐阜市の宝物を集めています 思い出が詰まった写真には見る人の記憶を揺り動かす力があります。「この近所は〇〇だった」、 「おじいちゃんから話を聞いたことがある」といった背景が肉付けされ、当時の生活の営みが鮮明になるほど、その記憶は岐阜市に住む私たちのかけがえのない宝物となるでしょう。 まずは、宝物の原石となる”写真”とそれにまつわる”思い出”をメディコスへご提供いただけませんか。
※下記注意点をご一読ください。  応募上の注意点

受付期間
2021年8月2日(月)〜8月30日(月)
9:00 - 17:00

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珍ちんな じん INTERVIEW

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川端康成が愛した少女

岐阜市の複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を訪れた男は、ノーベル賞作家川端康成と岐阜市との意外な関わりを知る。男は川端康成が過ごした場所を実際に訪れ、川端と少女との悲しい恋物語の足跡を辿るのであった。

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